(BGMには、サザンオールスターズの「夏をあきらめて」をどうぞ。)
湯めぐり三昧して汗かきまくって、水とビールを飲みまくって、
それでも台風が来る前にANAで帰ってこられた管理人、
m-takasuです。
(あと1日早く台風が来ていたら、
帰ってこられなかったかもしれません)
さて、勝ったのに何故「夏をあきらめて」なのでしょう、
という声が聞こえてきそうですが、
そのココロは?
どちらの得点も素晴らしい。
でも、「今日は」勝てた。それだけだったよなぁ。
次節も、そしてこれからのシーズン終盤に向けても期待がもてる、
そんな内容ではなかったよなぁ。
山こえ、海こえ、見に行ったかいがあった、
そんな試合じゃなかったよなぁ。
泊まりでアウェーに遠征して、
試合の後、祝杯をあげずに眠ったのって初めてだと思うし。
(っていうか、いつもは負けても飲んでるけれど(^_^;))
いろいろせっぱ詰まった大分さんに
はっきり言って「圧倒されてた」し。
もちろんこちらは怪我人続出ってのはわかるけれど、
いくら何でもあんなじゃ。
「夏までには」って言ってた監督さん、もう秋なんですけれど・・・。
ということで、
夏までには「光り輝く磐田」にはなれなかったということで
「あきらめの夏」かな、と・・・。
大分遠征、お疲れさまでした。
>シーズン終盤に向けても期待がもてる、
>そんな内容ではなかったよなぁ。
サッカー評論家の湯浅氏のHPからです。
その湯浅氏が、試合後、山本監督に「このところ、プレシーズンマッチなどでジュビロを観る機会が多かったのだが、この試合(ジェフとの第一戦)も含めて、どうも今のジュビロのサッカーからは、以前の人とボールがよく動くという連鎖イメージが停滞していると感じるのだが・・」なんていう挑発的な質問をしてみたそうです。
それに対して、監督は。ちょっと口元に笑みを浮かべながら、「(代表やケガの)選手がもどってくれば再びジュビロのサッカーを展開できる・・」と切り返したそうです。
マジ!?
>「夏までには」って言ってた監督さん、
>もう秋なんですけれど・・・。
全然危機感がないようですね・・・。
これじゃあね。