「初めの貯金」が効いたね。

Jリーグディビジョン1 第32節
磐田 2-1 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

何はともあれ、能活・・・あんたは神だよ。
本当に久しぶりのリーグ戦での鹿島戦勝利、天晴だ。
那須のクロスへの前田の「バウンドヘッド」も素晴らしかったし、
抜いたところで見事だった脩斗からのピンポイントを決めた
ジウシーニョのゴールも見事だった。
ただ、前節のていたらくを観ているだけに、複雑だ。
だったら前節は「取りこぼし」だったのか?
黄金時代の磐田は強い相手との対戦に照準を合わせるため、
直近の弱小とのゲームにコンディション不良のまま臨み、
勝ち点を「取りこぼす」ことがあった。
前節はそんなコンディション不良の状態だったのだろうか。
ただ、今節も最初の20分以降はだんだん押し込まれる状態で
終盤は「いっぱいいっぱい」という印象だった。
やっぱり地力ではまだまだ上位を狙える段階ではないのだ。
あと2節、どれだけ勝ち点を積めるだろうか。
気持ちとしては「Aクラス」で今年を終わりたいのだが。

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