発見と失望

スタメン総入れ替え?
「神様、ご乱心!」とも言われているが、
「得意げな顔したこの国のリーダー」がやろうとしている
「解散」ってやつよりよっぽど理にかなっているし、
それはそれでいい。
実際、序盤はかなりのガッツを見せたし。
田中達也は私が見込んだとおりの活躍をしたし。
村井? いいところもあったけれど・・・磐田でこのごろ見る
「世界標準」における判断の遅さはやっぱり出てしまったかな。
そういう意味では残念。でも終盤、あの14番と替えることは
ないと思うのだが・・・。
それよりも後半30分以降のあの前に向かおうとしない
消極的な姿勢は何だ?
ボランチより後ろの5人(7人)の横パスとバックパス、
そこから「勝ちたい」という気持ちをどう読み取れというのか。
失望した。

もう1回言うけれど、これはこれでいい。
優勝の可能性も低くなっているが、それもいい。
日韓戦で内容と結果、どちらも見せてほしい。
来年の6月に向けて希望を感じさせてほしい。

PS.
菊地のことはいつかまた日を改めて・・・。

「発見と失望」への1件のフィードバック

  1. 中国戦について僕も一言。
    まず、スタメン総入れ替えについて。これについてはm-takasuさん同様、賛成です。最近の代表のスタメンは、どこか停滞感がありピリピリした緊張感に欠けていたと思います。「前代表監督時代」には最後までスタメンを固定せず競争意識を持たせて戦いましたが、やはりミスや後ろ向きのプレー(精神的な部分だけでなくまさに後ろ=ゴールに背を向けたプレー!)がスタメン交代につながることを示す必要はあるでしょう。
    更に付け加えると、この暑い時期で日程が詰まっている状態ではスタメンを固定していては戦えないでしょう。調子がよくても悪くても疲労度の高い選手はサブに回す必要もあったと思います。
    が、一部の選手と一部の時間帯を除いて「このチャンスを生かすんだ」という積極的なプレーが少なかったことは非常に残念です。
    ただ、これって某サックスブルー系のチームと全く同じっていうのも・・・ですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください