「小さな幸せ」は「ずっと続いた」だろうか?

いろいろあった1年でした。

磐田の低迷、主力選手の不祥事と彼の反省なき行動、
アジア杯ベスト4敗退、オシムの入院と監督交代、
お坊ちゃま首相の「暴走」と野党第一党代表の「迷走」、
年金問題をはじめとするこのくにの、自分の将来への不安、
「もうけるためには何でもあり」から来る「偽装」、
そして私自身に関していえば、
夏から秋にかけての体調不良と、それに対する不安、
仕事では事業の整理・縮小へ向かう中から来るやりきれなさ、
その他諸々・・・。

「明るい話題がない・・・。」

確かに。
五輪予選突破とかあったけれど、
差し引きでは確実に「マイナス」だったように思います。
今年の世相を表す漢字は「偽」が選ばれたようだけれど、
私なりに自分を振り返るのであれば、

「憂」

でしょうか・・・。
この流れは年が明けても
簡単に変えられるものではないと思うけれど、
前を向いて一つ一つ対していきたいと思います。

今年、お世話になったすべてのみなさんに感謝して・・・。
「お世話になりました。」

「「小さな幸せ」は「ずっと続いた」だろうか?」への1件のフィードバック

  1. お疲れ様でした。
    いろいろ大変な1年でしたが、来年こそは!と思っています。

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