万死に値する

理由あって、駅前にリスの銅像がある
関東地方のとある街に潜伏している。
当然ながら、今日は磐田には行けず。
しかしながら、ホテルのテレビはスカパー!もBS-iも映らず。
先週末、あれだけ裏切られたのにもかかわらず、
やはり磐田を見捨てられない・・・ダメな私。
何とかライブでこの試合を観たい、と思い、
本日の予定終了後、電車に飛び乗り、
FC東京戦を放映する、恵比寿のFooTNiKへ向かった。
footnik20070815.jpg
19時直前にお店についたが、すごい人。
今日は店の入り口あたりでG大阪・浦和戦、奥で磐田・東京戦と
2試合を同時に放映していて、
入り口の赤い人たちの間に無理に割り込み、奥へ向かった。
身動きできず、とてもビールなど頼める状況ではない中で
奥の大画面が観られる一角を確保。
指揮官と同じぐらい汗だくになりながら、試合を見つめた。
当然ながら、周りはほぼ全員が東京サポ。
敵ゴール裏へ一人放り込まれた雰囲気だ。
初めは威勢がよかった彼らだが、
ゲームを支配できない時間が続くと少しずつボヤキが増え始め、
磐田に得点を重ねられるうちに「沈黙時々怒号」という状態に。
一方こちらは自分の気持ちを抑えるのが大変で大変で、
「隠れキリシタン」の気持ちがわかったような90分だった。
入り口近くの浦和サポは、こちらはこちらで大騒ぎで、
味の素と埼スタの2つのゴール裏を
一度に体験したような感じだった。

しかし・・・、
5得点はともかく、あの時間からの2失点は何なのだ?
当然、指揮官はもちろん、選手も評価などできない。
万死に値する。

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