ただ、ただ、悲しい。

今日までの「4日間」という時間は
このブラジル戦でどんな「結果」が出ようとも
それを受け入れる、受け止めるための
「心の準備」
をするには、適切な時間だったように思う。

だからか、前半ロスタイムに追いつかれても
タイムアップで負けが確定しても
私はそれを冷静に受け止めることができていた。
一次リーグ敗退という大会通じての結果にも
そんなにダメージは受けていない。
(豪州戦の後のダメージの方が100倍ぐらい大きかったよ。)

ただ、ただ、悲しいのは
追いつかれてからの選手たちには、
どう見ても
「SAMURAI」ではない者がいたこと。
結果ではなく、
「ぼくたちの代表」と胸を張って言える、
そんなチームになっていなかったこと。
「SAMURAI」には
散り方にも「美学」ってものがあるんじゃないかな?

大会全体、そしてこの4年間についての総括は
また改めて・・・。
ところでヒデはどうなっちゃうんだろう・・・。

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