いずれも「深い味」

この半月ぐらいにいただいたおいしいものをまとめてアップ!

「また台湾まぜそば?」という声が聞こえてきそうだが、
厳密にはちがう。
浜松・葵西、池めんの「カレーまぜそば」。
見た目は台湾まぜそばに似ているが、味は確実にカレーだ。
しかし、台湾まぜそばと同じ、あの独特の香りと風味が
このカレーまぜそばを口に含んだ時にも確かに感じられた。
そしてよくある一般的なカレーにはあまり入っていない、
あの独特な味わいを出す魚粉。それもしっかり入っていた。
「追い飯」を投入すると、それはドライカレーになる。
しかし、その味わいは独特だ。
和でもなく、洋でもなく、「印」でもなく。
これはオーダーで迷うな(^_-)「台湾」? 「カレー」?
でも、あえて選ぶならやはり「台湾」かなぁ。

2つめは先週末名古屋モーターショーに行く前にいただいた、
名駅・味仙の「台湾丼」。
aikoのライブ帰りの時は迷いに迷った挙げ句、選んだのは
「台湾ラーメン」だったので、今回は迷い無く「丼」!!
しかし混ぜに混ぜて口に運ぶと、これは・・・。
「ガツンとくるなぁ・・・。」
確かに台湾ラーメンのように「スープ」ではないし、
白米と一緒になって口に運ばれるので、そういう意味では
口内に入ってくる辛みに「隙間」がある。
(わかるかなぁ。この「隙間」の意味。)
ただ、決して「マイルド」ではない。ヒーハーだ(^^;)
それでいて、台湾ラーメンよりもミンチ肉の旨味などを
かみしめるたびにジュワ、ジュワと感じることができる。
一つの店で複数のお気に入りメニューをもつのは
訪れる「楽しみ」のバリエーションも増えることになる。
今度行く時は何にしよう。楽しみだ。

最後は先週金曜、職場イベントの御苦労さん会でいただいた
中区中央、ローラン・シャンツゥの中華料理の数々。
今年は浜松の職場に移って、こういう御苦労さん会も
浜松市街が多く、いろんなお店を楽しめるのがいい。
ここは店の雰囲気も洒落ていて、空間としても素敵だし
もちろん出される料理もおいしかった。
麻婆はただ辛いだけでなく、味にコクと深みがあったし、
チャーハンはあっさりめなのだが、いろんな旨味を感じる。
今度は私的な場でも予約して訪ねてみたいと思った。

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