遅かった1点。

2019明治安田生命J1リーグ 第7節
磐田 1-2 清水 @エコパスタジアム(Live)


スタメン発表の時から、この結果は何となく予感していた。
ここ数試合、多少入れ替えはあるにせよ、自分としては
なぜ、あのような使い方の中で、結果的にも内容的にも
いいところがない大久保を、そのまま起用し続けているのか、
全くわからなかったし、
「ボックスの中での動き」を指揮官が重視するのであれば
ロドリゲスを起用するべきではないか、とも思っていた。
そして彼らにボールが収まるような、
もしくは相手の裏を取った正確なパスを期待するのなら、
スタメンで行くかどうかはともかく、
中村俊輔をどこかで投入していくべきではないか、
と思っていた。
しかし今節も大久保を同じような形で使い、
ロドリゲスは後半の遅い時間までベンチに留め置かれた。
(私は、後半頭からの投入でよかったと思う。)
実際に、前半は見慣れたような停滞した動きに終始し、
守備の連携のミスから2点を失った。
やっぱりダメか、というのが正直なところだ。
特に2点目はひどかったなぁ。
よくもあんな集中を欠き、弱気な横パスを出せたものだ。
サックスブルーのプライドも何もあったもんじゃない。
次は名古屋グランパス戦。
一度はあきらめていたチケットが手に入った。
でも・・・、昨年に続いて豊田で虐殺を見るのは勘弁だ。
指揮官、策はあるのか!?

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