長年の象徴としてのお務めに感謝



お誕生日、おめでとうございます。
先日、浜松にいらしたとはいえ、
(しかも雄踏!? って旧浜名郡じゃん!!)
平日でお目にかかることもできず、
もうお目にかかる機会はないかも、と皇居に足を運んだ。
しかし・・・8万2千人!?
私自身は夜明け前に家を出て電車と新幹線で東京へ。
和田倉門の行列に並んだのは皇居開門前の午前9時前。
しかし、今年正月の一般参賀とは全然違う光景が。
「この時間に来て、ここ!?」
何とか私は入れたものの、1回目の参賀には間に合わず。
私の後ろにいたおびただしい群衆の数から考えて
数万人が計3回の参賀に入りきれなかったのではないか?


そしてこの2つの画像からは、コンデジにしてはしっかり
陛下や皇族の皆様の姿をとらえているように見えるが、
実際にはほとんど肉眼では見えずじまい。
ものすごい人出で「圧」を感じながらというのは
今年の正月の新年一般参賀とは確実にちがう。
前の背の高い人の頭や掲げられる日の丸やスマホに遮られて
お姿を拝見することはなかなかかなわず、
隙間から時折ちらちらとお姿が見えるぐらいで、
とても「目に焼き付ける」というわけにはいかなかった。
せいぜいカメラを掲げて何となく数枚シャッターを切っただけ。
これぐらい肉眼で拝謁できていたらどんなによかったことか。
陛下もさることながら、佳子内親王を拝見したいというのも
一目的だったし(^^;)!?
いやいや、一番の目的は
「30年間、象徴としてのお務め、ありがとうございました。」
と感謝のお気持ちを念ずることだったのだが、果たせずじまい。
新年の参賀にもうかがおうか・・・検討中だ。

「長年の象徴としてのお務めに感謝」への2件のフィードバック

  1. 土日も祝日もなし。疲れ切った遅い夕食の時、テレビからの天皇のお言葉に号泣。知人が皇居のあの場所にいたこと、誇りに思います。ありがとう。

  2. コメントありがとうございます。
    当日のお言葉もさることながら、前夜ぐらいでしたか、会見の言葉には本当に心を打たれました。雨かも、ということで行くことを躊躇していましたが、あのお言葉に心を動かされ、夜明け前に家を出ました。当日の宮殿前は満員電車以上の激混みで身動きどころかカメラを掲げることさえなかなかできませんでしたが。(では、なぜ私より前の人たちは日の丸を揚げて万歳をできていたのか、よくわかりませんが(^^;))ま、いっか。

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