そこにあったのは「歓喜」というより「安堵」

2018 J1参入プレーオフ 決定戦
磐田 2-0 東京V @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


残念ながら、残留を決めるタイムアップの瞬間を
スタジアムで見届けることはできなかった。
しかし携帯でDAZNを確認しながら、タイムアップの瞬間、
安堵の気持ちから、体から力が抜けるようだった。
結果だけ見れば快勝だが、実際には厳しかった。
確かに守備はよく集中していたし、攻めも相手の深い所へ
何度も侵入し、得点機を作った。
しかし後方の守備は固く、攻めきれない場面が続いていた。
そんな中で山田から航基へのあの見事なパスは圧巻だった。
たまらず飛び出たキーパーが、倒れ込みながら
微妙に足を上げたのだろうか。航基を倒しでPK獲得、
そして本人がきっちり決めて先制!!!これで勢いづいた。
田口のFKもお見事。壁に隙間を作ってしっかりそこを通す。
今まで決まらなかった不運の繰り越し分かな・・・。
安心して席を立ち、タクシー乗り場に走ることができた。
それにしても・・・、何はともあれやっと決まって安堵した。
「本当によかった・・・。」
ということで・・・「今宵はここまででよかろうかい。」
aikoライブのことについては、いずれまた日を改めて。

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