こんな事書いていると、自分も対象者だろうか。

本当に「この国からテロをなくすためだけ」のために
この法律ができたのであれば、それはそれでいいと思う。
しかし、ここ数日だけでもいい。
「あるはずのもの」を「ない」と言う嘘つきな政権が、
何をしてきたか、思い出してみるといい。

自分に不利な証拠を世間にさらそうという動きがあれば
公安警察を使ってだろうか、その者のプライバシーを
暴いた上で、大手新聞社にリークして人格を貶めたり、
公的な記者会見を通して日本全国に晒したりして、
その動きを官房長官が先頭に立って封じようとしている
かのように私には見えたのだが、背筋が凍る思いがした。
また、自分たちを追い込もうとする者を法令違反として
処罰をちらつかせて脅迫し、封じ込めようとしていた
「教育者」を名乗って議員になった惨めな男の姿には、
情けなさすら感じた。
これだけ「自分に逆らう者は、あらゆる手で封じ込めるぞ」
とおごり高ぶる政権が、どれだけ「一般人は関係ない」
なんて声高に叫んでも、にわかに信じられるわけがない。

私たちは、今まで以上に注意深くなる必要がある。
「得意気な顔したこの国のリーダー」が何を企んでいるか、
しっかりと見抜かなければならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください