「SAMURAIの精神が生み出した同点ゴール」?

こんなコメントが出るんじゃないかと、思っていた。
本大会でなら、それでもいい。
でも、本大会に向けてチームを仕上げていく
「親善試合」でそれはないだろう。
ロスタイムに同点にできたのは、日本の強さによるのではなく、
ロスタイムに失点するような、相手の弱さによるもの。
(そこが欧州からW杯に出られる国か出られないか国の違いか)
これで今の日本代表の未熟さ、課題を
うやむやにしてはならない。
厳しいプレスの中では何もできないという現実、
4バックで「14番」に「左サイドバック」なんて役割を与えると
ボロボロで、何でもありになってしまう、という現実、
ラインがズルズルと下がって
ゴール前に敵がうじゃうじゃという現実、
前線が孤立してしまうという現実・・・。
だめでしょう? このままじゃ。
何か、始まる前からこれじゃ、わくわく感なんてなし。
まるで開幕前のどこかのJチームみたい・・・。
(根拠のない強気な発言をする指揮官も似てる?)

「「SAMURAIの精神が生み出した同点ゴール」?」への1件のフィードバック

  1. > 4バックで「14番」に「左サイドバック」なんて役割を与えるとボロボロ

    なぜ指揮官は14番に固執するのだろうか?
    せめて3バックにして、彼の後ろに常時1人つけておかないと・・・。
    ヒディングは当然彼の穴を攻めてくるはず!
    その対策は?

    ① 14番を外す
    ② 4バックは諦め、3バックにする
    ③ 彼と心中するつもりでやる

    どれ?

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