取るべき時に取っておかないと。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第3節 日本代表 0-1 サウジアラビア代表
@サウジアラビア ジッダ King Abdullah Sports City
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柴崎は危険だ。ボールロストが多すぎる。
なぜ森保監督は彼を替えないのだ!?
と思っていた、その時だった。
ほかに選択肢がなかったのか、と思えるぐらい
彼が判断した情けないぐらいのバックパスは相手FWに奪われた。
ああなると、吉田らもどうしようもない。
惨めな失点シーンだった。
その直後、何を今さらというぐらいの守田への交代。
あきれるしかなかった。
追加投入された古橋やオナイウは不発のまま。敗戦。
実は先制するチャンスはあった。特に大迫は複数回。
しかしそれも点が取れなければ意味はなし。
取れる時に取らないとこういうことになるのだ。
マスコミは黄色信号と言う。もはや赤に変わりかけの黄だな。
前にも書いたけれど、28年ぶりに日本の出ないW杯への
覚悟はできつつあると自分自身では思っている。
でも、可能性があるのなら、意地を見せてもらいたい。