この方にも「順番」が来たか・・・。



思えば受験のころ、背中を押してくれたのが”JUMP”だった。
(逆に憂鬱な気分を象徴していたのが、同時期に流行った
 Yesの”Owner of a lonely heart“だった。
 そっちもよく聴いたけれど)
憂鬱な受験への日々から、未来につながる世界へジャンプ、
と思いながら、追い込みに力を尽くしたものだ。
カッコよかったし、陽気だったし、いつまでもあんなふうに
ギターを弾いてるものだと思っていたが・・・。
エディ・ヴァン・ヘイレン氏、死去。
改めて我々って生かされてるんだな、と。
最近、若かった頃の憧れの人がこう先に旅立っていくたびに、
自分の順番はこの後どれぐらい・・・、って考えてしまう。

THANKS, 記憶に残るステキな日々を・・・。