半沢直樹にメンタルを救ってもらった夜

2020明治安田生命J2リーグ 第15節
磐田 2-2 群馬 @正田醤油スタジアム群馬(streaming)

ま、DAZNで解説していた播戸竜二の言葉を借りれば、
「クオリティが低かった」
ってことだろうな・・・。
大森のゴールで何とか追いついたものの、
失点シーンはまんまとしてやられたというガッカリなもの。
完全にこちらの守備のクオリティの問題。
で、攻撃はと言えば、こちらも得点チャンスはあったのに
それを決めきれなかったのが何回あったことか。
攻撃陣、特に9番のクオリティの問題。
あのまま眠りについてたら、陰鬱な1週間になってたけれど
そのすぐ後に半沢直樹を見て気持ちをアゲられたから
何とか1週間前を向いて過ごせそう・・・・
って、水曜日にゲームがあるじゃん(◎_◎;)
中2日でこれを変えられるかって!? どうだろ。

伊豆縦貫道、伊豆中央道って超便利!!

夏休みのの間、Jについては一度も遠征をしなかった。
(そりゃそうだ。アウェーはお断りなんだから。)
そのような中で「お出かけ」らしい「お出かけ」は
静岡市の日本平と久能山東照宮だけだった。
8月も終わるので、もう少し足を伸ばしてみよう、と
県東部へとレヴォーグで出かけてみた(^^)/


富士宮の富士山世界遺産センター。
プロジェクションマッピングやディスプレイを使った展示で
富士山を登る気分を味わいながら、文化的な歴史を学んだ。
ただ・・・ちょっと難しかったかな。
すぐ近くの浅間大社もお参りしました(^^;)


伊豆縦貫道、伊豆中央道を経て伊豆三津シーパラダイス。
イルカやアシカ、セイウチなどのショーのほか、
駿河湾の生き物を中心に展示されていて楽しいひととき。
タカアシガニに触れられるタッチプールもあって驚き(o|o)


施設はちょっとくたびれ気味だが、スタッフさんが一生懸命。
こういうところは応援したいなぁ。


沼津港大型展望水門「びゅうお」。
8階建て相当らしい高さの展望台からの眺めが最高!(^^)!
到着が夕方になってしまったが、駿河湾の夕暮れが美しい!!
また、一日ずっと雲に隠れていた富士山がやっと顔を出した!!


最後にいいものを見られた(^_^)v
今度は泊まりで温泉につかりたいなぁ(;^ω^)

この人がこの国にもたらしたもの


ここ最近の報道から、こうなる可能性もないわけではないと
思ってはいたが、実際にそうなるとは、と驚いた。
長く続いただけにこの人がよい面でも悪い面でも
この国にもたらしたものは多く、大きい。
7年8か月を振り返ると、この方が総理になってから、
私は「この国を疑ってかかる」ようになってしまった。
この国は本当に私たち国民を守ろうとしているのか、
守るというより国の都合に合わせて国民を動かそうと
しているのではないか、と思うようになった。
そして都合の悪いことを隠し、なかったことにするという
今までの政権でもなかなかやらなかったようなことを
時には自ら、時には官僚も使って行うようになった。
また政治家が発する言葉がずいぶん軽いものになった。
「丁寧に説明する」「私に責任がある」
何度連発し、そのまま放置したことか。
そして、そんなこの方の政治手法の影響からか、
意に沿わない考え方を切って捨て、叩きのめすという風潮も
世の中に広がってしまったと思う。
右寄りの方に言わせれば私は左寄りとして叩かれるのだろうが
私は人一倍この国が好きで歴史も伝統も守りたいと思ってる、
そんな人なんだけれど・・・。
何はともあれ、激務から解放されることになるので
しっかり治療し、健康を大切にしていただければと思う。

上2つへの挑戦権を得るためにも。

2020明治安田生命J2リーグ 第14節
磐田 6-0 金沢 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


勝った。
ただ、これまでに下位のクラブに手こずってきたことを
思うと、どうして今日は勝てたのか、と違和感はある。
ハマっちゃうとハマっちゃうものなのかな。
何か、一つのきっかけから始まるものなのだろうか。
今日だって、前半は厳しかった。
それでも、厳しい場面もしっかり守備で我慢して、
点を取るべき人が取ったことで流れが変わったのかな。
結果2得点の小川航基だって、それまで「ハァ!?」って
ぐらいビッグチャンスを何本も外してきたが、
決めるべき時に決められたことで流れを一変させた。
後半には「使えない外国人」だったはずのルリーニャも、
どうしてどうして、2得点!?
守備についても「あの人」以外はミスが少なかったし、
得点を重ねても舞い上がることなく、粘り強く仕掛け、
最後まで冷静に相手の隙を突こうと交代メンバーも含めて
みんなでチャレンジしていたように思った。
次は群馬、そして東京V。どんな相手でも続けることだな。
連勝してホームに戻って3連勝を実現した時。
ようやく上2つへの挑戦権を得ることができるのだ、
と思う。