よくわかったこと。

2020明治安田生命J2リーグ 第8節
磐田 2-2 琉球
@タピック県総ひやごんスタジアム(streaming)

このゲームを見ていてよくわかったこと。
今の磐田ってクラブにはJ1に上がるだけの力はないってこと。
相手が変わっているのに、どうして毎試合毎試合同じような
試合運びしかできないのだろう。
ボックスまで攻め込んでもそこで回すばかりで食い込めない。
攻め込もうとパスを送れば、味方と合わない。
技術がないのか、息が合ってないのか。(両方か!?)
ドリブルで突っかけて攻め入ることも出来ない。
もし今のチームにアダがいたら、攻めのバリエーションは
かなり増えるだろうに・・・それが出来る選手もいない。
(フベロがそういう攻撃を望んでないのか!?
 でも、J2ってそういう攻めも必要だと思うのだが。
 松本が時々思い出したようにやるが脅威にはなってない。)
そしてザルのような守備。
今日はボランチレベルも最終ラインもひどかった。
山本康裕がいないと、ああも落ち着かないものか。
そして最終ライン。藤田には失望。
伊藤も最終ラインとしては適任なのかどうか。
最下位相手に引き分けることしか出来ないクラブに
昇格なんて出来るはずがない。