2020明治安田生命J2リーグ 第8節
磐田 2-2 琉球
@タピック県総ひやごんスタジアム(streaming)
このゲームを見ていてよくわかったこと。
今の磐田ってクラブにはJ1に上がるだけの力はないってこと。
相手が変わっているのに、どうして毎試合毎試合同じような
試合運びしかできないのだろう。
ボックスまで攻め込んでもそこで回すばかりで食い込めない。
攻め込もうとパスを送れば、味方と合わない。
技術がないのか、息が合ってないのか。(両方か!?)
ドリブルで突っかけて攻め入ることも出来ない。
もし今のチームにアダがいたら、攻めのバリエーションは
かなり増えるだろうに・・・それが出来る選手もいない。
(フベロがそういう攻撃を望んでないのか!?
でも、J2ってそういう攻めも必要だと思うのだが。
松本が時々思い出したようにやるが脅威にはなってない。)
そしてザルのような守備。
今日はボランチレベルも最終ラインもひどかった。
山本康裕がいないと、ああも落ち着かないものか。
そして最終ライン。藤田には失望。
伊藤も最終ラインとしては適任なのかどうか。
最下位相手に引き分けることしか出来ないクラブに
昇格なんて出来るはずがない。
2020明治安田生命J2リーグ 第7節
磐田 0-2 徳島 @ヤマハスタジアム(磐田)(streaming)
「こんな日もある」と言いたいところだが、そうもいかない。
1節おきにこんなことをやってたら上位に食い込めるわけない。
「完敗」だ。いいところなし。トップに「3ゲーム差」だ(*_*;
19本シュートを打とうが、航基のヘッドがもう少しとか
そんなことはどうでもいい。
3本シュートを決めればよかっただけのことだ。
「サイド攻撃」という名の「遅攻」ばかりやっていて
固められた後、それをこじ開ける工夫もなければ、技もない。
それから、あんなにあっさりと、そして間抜けな形での失点。
健太郎がいないとこうなっちゃうのか、いても・・・なのか!?
ところで・・・このゲームでもう一つやりきれなかったこと。
既にチケットを購入しておきながら、このホームゲームを
「リモート」で見ざるを得なくなってしまったこと。
きっかけは、ヤマハスタジアムへの出発の直前に入ってきた
「浜松で30人が感染」情報だ。
地方都市にしては尋常ではない数に、大いに戸惑った。
午前中の情報番組で浜松での市中感染の可能性が伝えられ、
脅威に感じていたところにこんな数を知らされてしまえば、
いくらヤマハスタジアムが適切に対策しているとはいえ
もしそれをかいくぐった人がいたらという不安が高まった。
また、仕事への影響も気がかりとなり、自宅待機することに。
結局今夜は仕事に関する連絡はなく、まずホッとしたのだが、
クラスター潰しが進めば今後も感染者が増えていくだろうし、
浜松の市中感染の可能性がなくなったわけでもなく、
自分自身の感染や仕事への影響など、不安は残ったままだ。
2週間後の松本山雅戦のチケットは、来週発売される。
その時までに、不安はどれだけ抑えられているだろうか
1年前、開会式を前に世界がこんなことになってしまうとは
当時、誰もが思っていなかったように、
1年後のこの日が今とは全くちがう世界に変わっていることを
期待することはバカげているのだろうか。
確かに、春の苦しかった頃「夏までにはきっと」と期待したが、
人類は何も変えることはできないままここまで来てしまった。
でも、可能性を信じないで「クール」ぶり、「正論」ぶって
「中止」だなんだと言うのが「正統」だとは、私は思わない。
そのためにも、政治は役割を果たしてほしい。
経済を回すのはいいとして、抑えるための動きを全く見せず、
全くメッセージすら出していないのはいかがなものか。
今思えば、まだ第一波の時の方がスベっていたとはいえ、
マスクを配るとか、ちゃんと会見するとか、動いてはいた。
今、政治は何をしているのか!?
彼女が言う「逆境から這い上がる」努力をしていただきたい。
実際にスタジアムに行けばわかっていただけると思うが
ヤマハスタジアムについては屋外だし、入場人数も限定され、
人と人の間の距離は3席ずつ空けて十分取られているし、
チケット販売は年間シート客、サポーターズクラブ会員のみ。
飲食、応援等の規制も多く、リスクは抑えられている、と思う。
(市中にもっと危険な場所はいくらでもあるように思う。)
しかし、最近の首都圏を中心とする感染の広がりは脅威だし、
浜松市内で連日の感染者確認、そして1日に3人ともなれば
こんなことは春だってなかったし、それは不安にもなる。
スタジアムだけでなく、コンビニやショッピングモールなど
普通に街に出るのだって疑心暗鬼になる。
週末も愛媛戦、雨の中参戦することになるだろうし、
明日からは4連休。「完全STAY HOME」とはいかないだろう。
そういうことで、一応COCOAってやつを入れてみた。
「新しい生活様式」の一部項目には私自身疑問を感じつつも、
一応自衛のためにもできる限り従ってきている。
このアプリも関心はあったが、バッテリーの消費の心配、
動作が重くなるのではという心配で、これまで様子見だった。
ただこの厳しい現状の中、官房長官や経済再生相の言うことは
ホントに信じられるのか怪しく思えてきたので、入れてみた。
一応しばらく使ってみて、バッテリーの消耗度や重さなどを
考えた上で、この先、入れ続けるかどうか考えたいと思う。
本当にコロナめ、腹が立つ。
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