反町の術中にハマったのか、それとも?

2019明治安田生命J1リーグ 第1節
磐田 1-1 松本 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


追いつけたことは評価できる。
だけど何だろう、このモヤッと感。
この間更新できなかったのも、心が整理できなかったから。
攻守全てにおいてかみ合ってなかったんだよなぁ。
シーズン前にどこかで聞いた情報では、
アダとロドリゲスの連携した攻撃がすごいとか、
ディフェンスラインが安定したとか聞いていたのに、
果たして・・・?
昨季、最終節からプレーオフまでのわずか一週間で
メンタル的にも、戦略的にも、チームを立て直した
指揮官とスタッフの底力を信じて、気持ちを次へ繋ぎたい。

週末は土曜は開幕戦。日曜に雪山に行かなければ?



遠鉄百貨店らーめんリレーもいよいよラスト2店。
今回は東京大田区の「麺処 鳴声」が出店。
その名も、「鯛出汁塩そば〜浜名湖の恵み〜」。
なるほど、青のり、アサリをトッピングして
見た目は浜名湖感満載っぽいが、沿岸民として言うなら
浜名湖感をもっと出すなら、アサリ出汁でもよかったのでは?
ただ、鯛出汁のスープは上品な旨味と香りで、
それはそれで「アリ」かなとも・・・。
麺も独特の色合いと豊かな風味。
何はともあれ、心にも体にもやさしそうな味。
来週月曜日まで出店中ということで、どこかでもう一度
行けるといいな、と思ってスケジュールを確かめる自分だ。

開幕が近いということは、牡蠣も雪も終わりが近いということ。




磐田の観戦仲間の皆さんとのプレシーズン「牡蠣パ」も
すっかり開幕前の恒例行事として定着した感が(^^;)
プリプリの浜名湖産牡蠣をアツアツに焼き上げ、
はふはふ言いながら生ビールや白ワインと共にいただく
贅沢なひととき。
今シーズンの磐田や最近観たライブの話などをネタに
おいしくいただいた。
昨夏の台風の影響で、今年は牡蠣が不作で足りないとか。
なるべく多くの人たちに味わってもらえるといいのだが。

動物園で再発見したこと。

10日日曜日、aikoのライブの後は東京に宿泊。
ライブが延びても帰りを気にしなくてもいいように
上野のカプセルを予約していた。
大浴場やサウナでくつろぎ、風呂上がりに生ビール。
その後はカプセルで爆睡、そして朝風呂(^_^)v
理想の週末の一夜を過ごした後、ふと考えた。
「さて、せっかく東京にいるのに、今日は何を?」
そう、あまりよく考えてなかった。
ぶらぶらとノープランで上野公園へ。
いくつかのミュージアムのイベントをチェック。
しかし、心ひかれない。
で、意を決して入ってみたのがここ。


正直、これまで一度も入ったことがない。
パンダという生物も、自分が子どものころ、
カンカン・ランランの時代から知っていながら、
黒柳徹子がどうの、たれパンダがこうのと言いながら
結局実は、一度もホンモノを見たことがない。
だったら、シャンシャンブームのうちに
(ちょっと冷めた!!??)
一度見ておこう、とばかり、中に入り列に並んでみた。


これかぁ。確かにかわいい(^^;)
みんなが惚れ込み、60分近く待つのもわかるかな。
ゴロゴロ、ムシャムシャ、ボンヤリ、ノベーッ。
パンダ舎に入ると急かされながら通過してあっという間。
うむ、物足りない。
ということで、もう一回列に並んで2度目に挑戦。
結局この日、3回並んでしまった(^^;)
それにしても・・・動物園って癒やしだ。
パンダはもちろんだが、シロクマも、サル山も、
ボンヤリ見ていても何分も見ていられる。
日常を忘れられるっていい。そう感じた。

「男子!!、女子!!、そうでない人!!、赤メガネ!? 」

aiko Live Tour “Love like Pop” Vol.21
@さいたまスーパーアリーナ(Live)


あれからもうすぐ一週間か。
私にとって、今回で8度目のaikoのライブだったが、
アリーナツアーは初めて。
そういう意味では、ちょっと遠いかな、とも思ったし、
アリーナ席のつらいところなのだが、ライブハウスと同じく
列に高低差がないので、前にデカい人が来ると見づらい。
そういう意味では「じっくり見て聴く」という点では
今回は今ひとつだったことは否めない。
ただ、南キャン山ちゃんはじめ、あれだけの人数が入り、
ザイロバンドを使った演出できらびやかに演出されるなど、
「数のパワー」はやはり迫力があり、盛り上がれた。
また、まさか「カブトムシ」がオープニングで来るとは
思ってもいなかったし(紅白効果!? 衣装も!!)、
「三国駅」「ナキ・ムシ」、そして〆の「ジェット」など
(ちょっとハプニングもあったけれど、それはそれでOK!)
ここ最近のライブでは演奏されていなかった曲が
セットリストに入って、楽しめたのもよかったと思う。
流してしまいそうでいて、よく考えるとなかなか強烈な
「下ネタ」がちょいちょいはさまれるMCも健在。
それをおねえさんたちが一緒に笑っているのがまたすごい。
遠征お泊まりライブならではの、終わった後すぐ帰らず
街ブラしながら余韻を楽しむ贅沢も味わえた。
こんなステキな時間を楽しむことができるチャンスは
また来るのだろうか・・・。
その日を信じて・・・。