こんな広告看板のないようなステージで負けてる場合じゃないし。

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 第2回戦
磐田 2-2(PK 5-4) Honda FC @ヤマハスタジアム(磐田)



水曜日、試合が終われば22時過ぎ!?
おいおい、次の日も仕事。早く帰って夕食食べて寝なきゃ。
でも何はともあれ、天皇杯がまだ梅雨も明けないうちに
「終戦」を迎えることだけは避けることができた。
トーナメントということで結果が全てとはいえ、
日曜日に浦和相手にあれだけのゲームをやったのと
同じクラブだと誰が信じられようか。
そう思えるぐらい全然前にパスを出せずに
ひたすら横パスを繰り返すだらしなさ。
ひとたびボールを持てば3人ぐらいに囲まれて
何にもできないでやんの。情けない。
挙げ句の果てには、おいおいというようなミスから
PKを献上し、同点に追いつかれてみたり、
せっかくアダら一軍主力を投入して突き放しても
数分後、延長終了直前に追いつかれたり・・・:-)
PK戦、よく勝てたなぁ・・・観ていてホント疲れた。

2017明治安田生命J1リーグ 第15節
磐田 4-2 浦和 @埼玉スタジアム2002(streaming)

ただ、日曜日はホントに同じクラブか、と言うぐらい
最高のゲームを見せてもらった。
前線で気持ちよくパスがつながり、
追いつかれてもまた追いつき直しの繰り返し。
そして逆転弾2発・・・爽快だ。
これを次節続けられたら・・・本物だ、と思う。
ということで、
勝利を信じてこの後、スタジアムへ向かいます(^^;)

特別につながっている町




私たちの「町」の者にとって、木曽は大切な地です。
冬になればきそふくに、マイアに、一度は足を運ぶ、
というのは私たちの思いのほんの一部に過ぎず、
私たちの「町」とこの町とは特別な感情で繋がっています。
だからこそ、今朝の揺れの震源が木曽であると聞いた時、
本当に心が痛みました。
あの噴火からまだ3年もたっていないのに、
ようやく復旧・復興を遂げつつあるというのに。
テレビでは、緊急地震速報後の第一報が届いてから、
昼のニュースなどで民家の瓦が落ちた様子や
ディーラーの大きな窓ガラスが割れた様子のほかは、
いつもどおりの町の様子が放送されただけで、
その後追加情報がありません。
「無沙汰は無事の便り」ともいうので、
無事を信じて祈っています。
そして私たち自身も災害に備えねば、と思いました。