今年は年に4日間だけ営業の「巨大ビアガーデン」

一晩経ってだいぶ「魔法」が解けてきたが、
それでもほっこりとした余韻がまだ自分の中に残っている。
そんなほっこりの元となっているのは、アーティストの技と
来場する人にこの大道芸W杯を楽しんでもらいたい、
大会を通してこの街を熱くしたい、よくしたいという
スタッフ、ボランティアの情熱ではないかと思う。
また、お祭り気分をさらに高めるのが、「一番搾り」と
あちこちで食べられる「おいしいもの」じゃないかな。
今年もいろんなおいしいものをいただいた。
20161106ootorokushi-flied

朝一番からビールか!?
でも、年に一度のお祭りにどっぷり浸かりたいし、
こうしておいしそうなものをいただきながら、
今年も健康でここに戻れたことを感謝、実感できる、
そういう意味でも、朝からも「あり」かな、と思う。
ダメじゃん小出の登場を待つ間、昨年もいただいた
SBSのブースのすぐそばにある鮪料理屋で買った
大トロの串カツ。
魚くささは全くなし。
それでいて肉とはちがう、鮪ならではの脂がおいしい。
ビールによく合う!!
うまくてもう一本いただきたかったが、
500円はちと高くてガマン(´・ω・`)
20161106oden-umibozu

続いて駿府城公園の一番搾りビアガーデン駿府、
居酒屋海ぼうず側でいただいた、静岡おでん。
よく味が浸みています。うまい! 牛スジもホクホク。
20161106butabarakushi

看板には「沖縄そば」を掲げていた店で、そばにも
興味はあったが、豚バラ串を購入。
脂がうまい。一口一口噛みしめながら、じゅわっと
口の中に広がる肉汁でこれまた一番搾り生が進む。
続いては、
20161106oden-tokaiken

再び一番搾りビアガーデン駿府の静岡おでん。
こちらは「東海軒バージョン」。
遅い時間だったので、牛スジを切らしていたのかな、
その分黒はんぺんを2枚にしてもらった。
海ぼうずとどちらがうまいかと言われると・・・、
「どっちもいいんじゃないかな。」
好みだと思う。
まだまだもう一つ(^^;)
20161106motsu-curry_umibozu

静岡おでんもそうだけれど、やっぱり地元メシ。
先ほどの居酒屋海ぼうずの清水もつカレー。
甘口でコクのあるカレールーで
じっくり煮込まれたもつがうまいのなんの。
ごはんはないが、ビールのお伴に最適。
いやいや、結構たくさんいただいた。
今回は一番搾りビアガーデン青葉の方は利用できず残念。
日本平ホテルが入っていて、メニューがちょっと上品で、
青葉には青葉ならではのうまいものがあったのだが、
終了が早くて入れなかった。
先に青葉で楽しんで、その後駿府城公園に戻るのも
いいかな、と思った。
年に数日だけ営業する素敵なビアガーデン、
ぜひまた来年も(^^;)