勝ち続けることが大事。ただ・・・、

2015明治安田生命J2リーグ 第34節
磐田 3-2 北九州 @北九州市立本城陸上競技場

不覚にもあと10分というところで眠ってしまった。
というのは福岡・東京V戦を観ながらだが。
先ほど目覚めて、結果を確認。引き分け。よし。
そして磐田。勝利で何より。
九州で弱いというイメージの中で勝ち点3を積めたことが
何よりの収穫だし、明日からの1週間を前に、
前を向いて困難に向かっていける勇気をもらった。
セレッソも引き分けてくれたということで、
勝ち点でも3点、差を広げることができた。
ただ、得失点差ではセレッソに4負けているので、
単純に1ゲーム差というわけにはいかない。
だからこそ、終盤のあの失点は避けたいところだった。
あれで流れを持って行かれて、アディショナルタイムは
勢いづいた北九州の猛攻を受け、危うかった。
特に最後のペナルティエリアギリギリに放り込まれた
敵からのボールにカミンスキーが飛び出して、
体はエリア外に出ていながら瞬時に体をひねらせて、
手とボールだけをエリア内に保持しながら、
という「奇跡のキャッチ」には肝を冷やした。
レフリーがライン上で見ていたから助かったが
ちがう角度から見ていたらどう判断されたことか。
それもこれも、最終盤に右サイドを突破され、
裏を突かれると守り切れないという弱点を突かれ
失点してしまったところから始まった。
それまではいい形で「試合終了」に向かっていたのに。
当然次の相手の大宮も、その後対戦する他も、
うちの弱点を研究し、突いてくるだろう。
あれについては何らかの対策をとらねばならない。

勝利の後のいい月でした(^_^;)
20150928fullmoon