三脚があれば、クレーターも!?

何でも「スーパームーン」らしいのだ。
昨日が「中秋の名月」、
そしてその翌日が「スーパームーン」というのは
珍しいとのこと。
いつもよりどれぐらい地球に近いのかよくわからないが、
大きく、美しいのは確かだ。
ということで、今日は職場から月を臨んだ。
20150928super_moon

三脚なしのコンデジでもここまで撮れた!!
昨夜に続いて、キレイだった。

勝ち続けることが大事。ただ・・・、

2015明治安田生命J2リーグ 第34節
磐田 3-2 北九州 @北九州市立本城陸上競技場

不覚にもあと10分というところで眠ってしまった。
というのは福岡・東京V戦を観ながらだが。
先ほど目覚めて、結果を確認。引き分け。よし。
そして磐田。勝利で何より。
九州で弱いというイメージの中で勝ち点3を積めたことが
何よりの収穫だし、明日からの1週間を前に、
前を向いて困難に向かっていける勇気をもらった。
セレッソも引き分けてくれたということで、
勝ち点でも3点、差を広げることができた。
ただ、得失点差ではセレッソに4負けているので、
単純に1ゲーム差というわけにはいかない。
だからこそ、終盤のあの失点は避けたいところだった。
あれで流れを持って行かれて、アディショナルタイムは
勢いづいた北九州の猛攻を受け、危うかった。
特に最後のペナルティエリアギリギリに放り込まれた
敵からのボールにカミンスキーが飛び出して、
体はエリア外に出ていながら瞬時に体をひねらせて、
手とボールだけをエリア内に保持しながら、
という「奇跡のキャッチ」には肝を冷やした。
レフリーがライン上で見ていたから助かったが
ちがう角度から見ていたらどう判断されたことか。
それもこれも、最終盤に右サイドを突破され、
裏を突かれると守り切れないという弱点を突かれ
失点してしまったところから始まった。
それまではいい形で「試合終了」に向かっていたのに。
当然次の相手の大宮も、その後対戦する他も、
うちの弱点を研究し、突いてくるだろう。
あれについては何らかの対策をとらねばならない。

勝利の後のいい月でした(^_^;)
20150928fullmoon

Windows10にアップグレードしてみた。

20150922win10

先週の連休中、自宅で主に使っているPCを
Windows10にアップグレードしてみた。
このアップグレード、Windows7以降であれば、
期間限定で無償ダウンロードでできるのだが、
いつでもしたいときにできるというわけではなく、
まずは「予約」を取らないといけなかった。
(私のPCだけかな?そう表示されたんだけれど。)
OKの通知が来ればできるようになるのだが、
あちこちでいろいろなトラブルの話が出ていて、
私が使っている2台のPCのメーカー、富士通からも
1台(Win8.1)はアップグレードしてもいいが
その前にいくつかについて確認・準備するようにと、
そしてもう1台(Win7)はアップグレードしないよう
警告のメールが届いていた。
そこで8.1の方だけアップグレードすることにした。
一応、リカバリーディスク作成などの下準備をして、
時間にゆとりをもって開始。
指示に従いながらいろいろ入力していき、
途中食事などを取りながら2時間弱、
無事にアップグレードは完了した。
今のところ、何かが動かないとか、音が出ないなど
ネットでよく言われているトラブルは起きていない。
スタートメニューが復活し、使いづらかったWin8.1の
変なタイルみたいなメニューを這い回らなくて
よくなったし、軽くなったようにも思う。
ただ、新しい”Edge”なるブラウザは、サクサク行くが
お気に入りの整理や右クリックメニューなどが
今ひとつ使いづらく、結局IE11を使うことに。
メールもLive Mailをそのままだ。
ほかにも「前にできたあれはどうすればできる? 」的な
ことはその都度あり、ネットで調べながら使っている。
まぁ、PCに限らず、家電でも市町村合併でも、
新しいものに移行するときは大体いつもこんなもので、
これはぼちぼち慣れていけばよいと思う。
このPCはうまくいったが、もう一つ私が持っている
ASUSのWin8.1タブレットはどうかな。
心配ではあるが、8.1は今ひとつ使いづらいので、
こちらもぼちぼち考えていきたいと思う。

やっぱり最後は「気持ち」なんだなぁ。

2015明治安田生命J2リーグ 第33節
磐田 3-2 群馬 @正田醤油スタジアム群馬

「よかったね。」
「よかったよ。」

いやはや、気持ちの浮き沈みの激しいゲームだった。
1点先制したものの、危ういシーンが続き、
このままでは難しい、早く追加点をと思っていたら
案の定。
同点のシーンは何とも・・・。
あれだけカミンがはね返してるんだから、
周りはボールウォッチャーになっちゃダメだって。
あの時点では、群馬の選手の気持ちが勝ってたな。
2失点目は中盤の緩さから。
あそこでしっかり押さえられないで裏を取られると
本当に苦しい。
これで完全に流れを持って行かれた、と思っていた。
しかし・・・監督は、選手、特に途中で入った選手は
そうは思っていなかったようだ。
松浦が前線で相手守備陣をかき回すと、
よどんでいたスタメン組も活性化し始める。
動きの落ちていた川辺が、よくも相手に囲まれながら
吉彰にボールを流したし、吉彰もよく押さえて打った。
逆転弾もあきらめないがんばりから得たFKから。
こちらの運動量が復活し、相手ゴール前で動き回って
ついて行けないところでもらったファウルからだ。
そして気持ちを研ぎ澄ませての駒野のキック。
最後まであきらめない気持ちの入ったプレーが
勝ち点3を積み上げたと言えるだろう。
見ていて途中、弱気になった私に「喝」。
勇気をもらった。
明日からの日々、どんなことがあっても、
がんばれそうな気がする。
ありがとう。

薄氷の2位。

2015明治安田生命J2リーグ 第32節
磐田 0-0 愛媛 @ヤマハスタジアム(磐田)
20150920vs_ehime

勝てなかった。
勝ち点3は積めず、そしてセレッソは勝った。
辛くも勝ち点1差だ。
全体として消極的だったと思う。
特に中盤の底とサイドあたりで横パスが目立ち
前節よく見られた、切れ味鋭く前に仕掛ける動きが
今節はなりを潜めてしまった。
全体として運動量も少なく、足下足下にパスが出るから
相手に読まれて厳しいプレスにドギマギすることが多く、
それで攻撃の芽を摘まれていたようにも思う。
幸いカミンスキーのスーパーセーブで
失点だけは免れたが、
こんなことで「カミンの日」として目立っても・・・。
小林祐希も運動量は落ちなかったが、
前節のようなキレはなかったなぁ。
(周りが連動してくれないから仕方がないのだが。)
このままはいかない。
ここから終盤に向けて3位以下に落ちたり上がったり、
そんなことを争う、苦しい秋の始まりだ。