さぁ、4年後までの「シナリオ」のチェックはできたかな?

20141215day_after_general_election

結果は想定の範囲内なので、特に驚くことでもないのだが、
「得意気な顔したこの国のリーダー」である
「お坊ちゃま」が自信満々にテレビで語っていた
「この道しかない」っていうのはやっぱりどうよと思う。
(どこかで行き止まりだったりして・・・(?∀?;))
ところがその一方で、それと対峙するはずの野党第一党は、
党首が経済の専門家であるにもかかわらず
「じゃ、こっちの道はどう?」というような
対案らしいものを示すことはまったくできていなかったし、
「作った敵を叩いて人気をとる市長さんとその仲間たち」も
「身を切る改革」っていうお題目を唱えるほかは
離合集散を繰り返すばかり。
これでは、とても彼らに未来を託すことはできない。
さぁ、これからが大変だ。
4年間、「お坊ちゃま」のやることから目が離せない。