この話題でアップできたことは、実はとてもありがたいこと。

昨日は、一日職場から離れて、ここを訪れた。
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すべてを終え、結果を待つ時間というのは重苦しいものだ。
この「当たり前の日常生活」がこれからも続けられるのか、
すべてをドクターに委ね、
彼女の発する一語一句と正面から向かい合い、
それがどんなものであろうと受け止めなければならない。
その結果・・・しばらくはこの日常生活を続けること、
例えば普通に職場に通い、当たり前に仕事をすることや、
自動昇格どころかプレーオフでの昇格も怪しくなってきた
磐田を追いかけて、転がるボールに一喜一憂することや、
週末、天気さえよければ静岡に大道芸を見に行くことや、
年末年始に忘年会や新年会で飲み、話し、笑うことや、
雪が降れば車に板を積んで長野や岐阜に出かけて、
山の上から麓を目指して風になって駆け下りることなどが
もうしばらく続けられる見込みとなった。
まずはほっとした。
帰宅し、少しばかりの酒を飲んだら疲れがどっと出て、
あっという間に眠ってしまった。
もっとも「手放し」というわけにはいかない。
今後に向けて、ありがたい「御指導」などもいただいた。
考えてみれば、私も「何事もなくて当たり前」の年代から
「要・精密がデフォ」という年代になりつつある。
思えばドックをクリアしていたのに体調を崩していった、
そんな仲間や先輩たちを何人も見てきた。
できることはしていかなければ・・・。