そして、確実に時代は過ぎていく。

3月31日。毎年、この日は切ない日だ。
ここ最近の自分は短い期間で職場を変わることが続き、
そのたびに複雑な思いでやり残したことを片付け、
次の世界へと不安を抱えて移っていたものだ。
今年は見送り、そして次の方々を迎える立場だが、
新しい職場に来ていろいろ教えてくださった方、
そして自分を支えてくださった方と別れていくのは
切ないものがある。感謝したい。
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もう一つ、今日は寂しい思いで見送ったものがある。
「笑っていいとも!」が最終回を迎えた。
今日日中は仕事のため、生では見られなかったが、
録画して、帰宅後に見た。
学生の頃、午前中の講義を終えて一旦下宿に戻ると
丸いテーブルにもたれながら、さんまとタモリが
最高に面白い「世間話」をしてるのをよく見たものだ。
名物コーナーの「テレフォンショッキング」も、
日替わりで訪れるタレントに対して笑うだけでなく、
あれだけの返しができる「引き出し」の多さに
感心させられてきた。
一つの時代が終わる。そう感じた。

やっと自動昇格枠。

2014 Jリーグディビジョン2 第5節
磐田 2-0 栃木 @栃木県グリーンスタジアム

この3月下旬の忙しい中でも何とかやりくりをつけ、
東岡崎発、宇都宮行きの高速バスも確保して、
行く気満々だっただけに、この荒天は残念だ。
大荒れになりそうとの予報を受け、バスはキャンセル、
家でスカパー!観戦となった。
堅守と言われてここまで無敗のチーム相手に
ゴールをこじ開けるのはなかなか骨が折れたが、
松井のPKで何とか先制。
実際に倒されたのは山田だが、そこにヒール気味に
パスを出した松井、相変わらず華麗だし、山田も
信じて飛び出すところから生まれたチャンスだった。
そして途中投入の金園。
トラップからの素早いターンから見事なゴール。
しっかり結果を出すところがよかった。
守備も藤ヶ谷のキックを相手に拾われる場面などもあり、
決して盤石とは言えなかったが、何とか無失点。
まだまだだが、これで一つ自信を持てるのではないか。
これで2位。第5節にて何とか自動昇格枠に上昇。
ただ、まだまだシーズンは序盤だし、目指すは優勝。
目標の勝ち点90を目指して勝ち続けなければならない。
そのためにも、まずは連休までは無敗で行かないと。

3失点もすれば、そりゃ、勝てませんって。

2014 Jリーグディビジョン2 第4節
磐田 3-3 福岡 @ヤマハスタジアム(磐田)
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反省会も終わったので、とりあえず一言。
2点取るまでは最高だったね。
特に右サイドの松井と駒野が、絶妙の距離感と呼吸で
パスをつないで相手をかわしながら攻め上がる様は
「美しい」としか言いようがない、
とてもこの国の2部のリーグのチームとは思えない
そんなサッカーだった。
なのに・・・、
2点を取った後のスローダウンぶりといったら。
去年、それで懲りたのではないかい?

「反省会」と言えば、先輩の説教から始まったものだ。

2013 Jリーグディビジョン2 第4節
磐田 3-3 福岡 @ヤマハスタジアム(磐田)
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こういう試合の後は、泡の出る華やかな酒は「自粛」。
初めは、ワンカップで熱燗がいいかな、と思ったが、
この時間から温めるのは大変でめんどくさいので、
さっさとお湯割りにできる焼酎にした。
痛い思いをさせられた福岡県産の焼酎に潰されながら
今から録画を見て、反省会を始めるよ。
ということで、レビューはそれからだ( ゚Д゚)

1年間、お疲れ様。

昨夜は、今決算期の仕事にめどがついたということで、
職場の慰労会に参加してきた。
ここのところの飲み会は、職場周辺が多かったので
浜松街中は久しぶり。
うちの職場は結構な人数なので、みんなで入れる
場所を見つけるのは、なかなか大変なのだが
オークラのフィガロのバイキングなら入れそうで
安くて手軽なんじゃないかな、という意見で決定。
うちの若手ホープが早速場所を確保してくれた。
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バイキングと言われれば確かにバイキングではあるが、
そこはホテル・オークラ内のダイニング。
まずまずのクオリティの料理を、お腹いっぱいに
いただきながら、飲み放題の元を十分に取って
職場の皆さんと労をねぎらい合った。
その後の2次会も20人近い人数(!!)が参加。
なかなか入れる店がなかったようだが、こちらも
若手の皆さんがいろいろ動いてくれて
有楽街、間渕ビル地下のバール・マブチへ。
(ここって前は和風の居酒屋だったような。)
スパークリングワインやワインを何本も開け、
とにかくよく飲み、よくしゃべった。
(結構飲んだけれど、安かったなぁ。)
いい時間を過ごせて、よかった。