久しぶりにこのカテゴリーの記事で更新。

20131122gaiheki

今の家を建てて、まる4年、
オリンピックやW杯が一巡するのと同じ時が過ぎた。
この家にもすっかり慣れて、
新築へのありがたみとかも薄れてきた。
でも、いつまでも美しくありたい、ということで、
最近目立ってきた、窓の格子部分の塗装の薄れを
塗り直す作業を業者に依頼した。
この部分は樹脂や金属でなく、木材でできていて
風雨にさらされると、その塗りが薄れてしまうのだ。
今週中には塗り直しや壁面洗浄作業が完了して、
新築当時の塗りがよみがえることになりそうだ。
それは嬉しいのだが、ちと高いなぁ・・・。

工事がらみで言うならもう一つ、画像を紹介。
20131122town_officce_kaitai

わたしがかつて勤務した、今は吸収合併されて
消えてしまった職場の建物。
いくら吸収合併されて役割を終えたからって、
いろんな人と出会い、いろんな経験をさせてもらった
建物がこうやって消えていくのは寂しいなぁ。

あんたたちのところではやれないってことだよ。

20131126thanks_sekizuka
どうせ、逃げられたんだろ?
危機感がない無策のフロントに失望したんだろ?
日曜日、スカパー!で松本山雅や札幌など、
J2の試合をチャンネル変えながら見てたけれど、
監督の手腕だけで、J1復帰を確定できる2位以内に
入ることができるほど、J2は甘くないと思った。
現場指揮官とフロントがチーム構想を共有し、
フロントが現場を支える体制ができてこそ、
チーム、いや、クラブ再建が実現できるんだと思う。
どうせ無策のまま、関塚続投させりゃ何とかなる、って
安易な考えで話を持ちかけ、がっかりされたんじゃないか?
フロントも、ここで断られるとは思ってなかったのか、
今ごろ慌てて次を探してるってところが無策なんだよ。
こんなこと続けてると主力がみんな泥船から逃げ出すぞ。
残り2試合、「関塚監督の下クラブ一丸で」って
笑わせるな。

社長、あんたたちの本気が問われてるぞ。
安易な路線に逃げるなよ。
コルテアズーのパーティーに名波、藤田が欠席ってのが
嫌な予感がするなぁ。

「どの面」下げて、のこのこと・・・。

2013 Jリーグディビジョン1 第32節
磐田 0-1 横浜F・マリノス @ヤマハスタジアム(磐田)
20131123vs_f-marinos
「残り3試合、しっかりとグラウンドで結果を・・・。」
「残りの試合を全力で戦いたいと・・・。」
「責任を感じています。」
「ジュビロが勝つ姿を見せなければいけません。 」
「この痛みを胸に刻まないと。」
「申し訳ないという気持ちでいっぱいです。」

本気でそう思ってるんだったら、それに応えるプレー、
采配をしなきゃならないだろう?
それが、あのゲームなのか? バカ言っちゃいけない。
あんな緊張感のない、出しどころに困って
ダラダラと下げて横に回して、前線に届く前に奪われて、
なんて繰り返してるようなつまんないゲーム、
金取って見せるなよ。
代表戦で、前線からボールの奪いどころを決めて、
バリバリにプレスをかけて、縦を意識した攻めを見て
今日のゲームを見たら、そりゃ、大人と子どもだよ。
そしてなぜあのスタメンなんだ?
20番、22番をはじめとして???
おまけに途中交代がカルリーニョスに代えて8番!?
私は「嫌韓派」というわけではないし、
ここでヘイトスピーチを始めるつもりもないけれど、
役に立たない、あの3人は、もう結構だ。
それとも、来季も契約するかどうしようかなんて
トライアルテストを、公式戦の中でやってたのか!?
冗談じゃない。そんなのは大久保でやってくれ。
そして選手、指揮官以上に納得ならないのがフロント。
社長、来季の体制はどうなってるんだ!?
出てきて話をしろよ。
来週の試合後のセレモニー、覚えてろ!?
あんたが出てきたら思いきりブーイングしてやるよ。
それと、どんな責任の言葉を口にするのか聞きたくて
「2013コルテアズー感謝の集い」ってやつにも
申し込んどいたから。楽しみにしてるよ。

勝ち方と、試合の終わらせ方。これをつかんだのは大きい。

国際親善試合 日本代表 3-2 ベルギー代表
@ベルギー ブリュッセル Stade Roi Baudouin
20131120vs_Belgium
このゲームを見て思ったこと。
やっぱり、縦への意識が強いサッカーは、
見ていてわくわくするってこと。
そして、もう一つ思ったこと。
ラストパスは、精度が命ってこと。
それに前線からのプレスが機能して、高いところで
ボールを奪えれば、強豪相手でも仕掛けられるってこと。
できるじゃない!!
もちろん、課題はある。
(何? あの2失点。)
でも、自信をもって今年を終えられること、
これは大きい。
さ、春まで、所属でもっと個を高めよう。
そしてもっと成長したたくましい姿を見せてほしい。

ここからがリスタートになるのか?

国際親善試合 日本代表 2-2 オランダ代表
@ベルギー ゲンク Cristal Arena

確かに先制のされ方は、ある意味「いつもどおり」。
内田がファンデルファールトに絶妙の「アシスト」。
彼の軽いプレーというのはよくあることだが、
序盤からオランダの出鼻をくじく強気さを見せる中で
その後の見る気を失せさせる大失態だった。
2点めもオランダの底力を見せられた感じで
「またか。」と思わせる展開だったが、今回はちがった。
キックオフ直後より前から強力にプレスをかける中で
ボールを奪い、1タッチ、2タッチでつなぎ敵ゴール前へ。
何度となく惜しいシュートを放ち、そしてついに!!!
大迫。柿谷から一歩抜き出た、という感じか。
そして2点めは圧巻。遠藤、内田、岡崎、本田、大迫が
美しくかみ合い、つなぎ合う中で獲得したゴールだった。
逆にオランダ大丈夫? などと余計な心配もしたくなるが、
それでもこれは自信にしてよいと思う。
次のベルギー戦こそ、結果を出してほしい。