想定の範囲内の結果と内容。

2013 Jリーグディビジョン1 第29節
磐田 1-2 川崎 @等々力陸上競技場

金曜日、出張先の東京で仕事についての連絡を受け、
土曜日は朝から職場でそれに対応した。
それでも、何時の新幹線に乗れば間に合う、とか考えて
行ける可能性を探っていた。
でも、結局家でテレビ観戦することにした。
無理してでも行けばよかったと後悔する結果になることを
わずかながら期待しながら・・・。
でも、そんなことにはならなかった。
っていうか、ある意味、完全に「想定の範囲内」の
内容であり、結果だった。
ボールを敵ゴール前まで運んでも、
そこから相手を崩してシュートをうつような技もアイデアも、
このチームの選手は持ち合わせていない、ということが
はっきりと表れたゲームだった。
おまけに助っ人外国人は助っ人どころか、ブレーキ役。
ここ数試合は、本当にこのチームは
J1でプレーすることは不適切なのではないか、ということを
証明しているような感じに見える。これでは仕方がない。
甲府も負けたが、磐田が勝ち点差を詰められなかったことから、
次節甲府が勝ち、磐田が負ければ、磐田は降格が決定する。
ただ・・・ダービーで降格決定、というのは・・・。
春の敗戦で降格を予感し、秋の敗戦でそれが決定というのは
あまりにもダメージが大きすぎる。
でも、期待できる要素はないんだよな・・・。

昨日、うちにこんなものが届いてた。
20131020corteazul_party_invitation
どの面下げて、こんなイベントやるつもりだろう。
大懺悔大会にでもなるのだろうか。
それでも選手は、スタッフは、フロントは、
上から目線で「ファンサービス」と称して
ファンに「サービスしてあげる」なんてことをするのだろうか。
できれば全員正座させて小一時間問い詰めたい気分だ。
どんな感じの会になるのか、すごく興味があるし、
今まで一度も行ってなかったが、今年は行ってみようかな、
なんて気持ちも少しし始めた。