コンフェデの総括より何より、今日はこれ!


いよいよ今夜、
「佐野元春 & THE COYOTE BAND
  LIVE AT 東京国際フォーラム」がオンエアされます。
元春のライブがオンエアされること自体が少ない中で、
自分が実際にこの目で見たライブが、映像になって
オンエアされるのは珍しいので、すごく楽しみです。

しばらく元春から離れていた人も、
初めて元春にふれる人も、
BSが観られる人は、新しい機器を買わなくても
CSボタンを押すだけで見られるので(加入が必要だけど)、
ぜひご覧ください。
(スカパー!の回し者か!? でも何もいただいてませんが。)

で、もう覚えてないって。(あんなゲーム)

今日は同じ職場の方から、昨夜(今朝?)釣って、
夕方まで水槽の中で生かしていたというタコを
さばいていただいたので、さっそく刺身でいただいた。
20130617octopoda
うまいなぁ。すっかり酒が進んじゃうよ。
ということで、4日もほったらかしにしてきた
この話題を今さらどうすればいい?

FIFAコンフェデレーションズカップ・ブラジル2013
グループA 第3節 日本代表 1-2 メキシコ代表
@ブラジル・ベロオリゾンテ Estadio Mineirao

もう覚えてないって。
イタリア戦を見た時は期待したけれど、
結局選手たちはあれで燃え尽きてしまったのか?
世界で戦えるかも? なんて勘違いしちゃった?
まず、何だろう、あのスタメン。
細貝は期待できないってわかってたはずなのに。
あっさりと先制を許した栗原にもガッカリ。
酒井宏樹は世界では使えないこともわかった。
そして何だろう(その2)、あの選手交代。
結局いつものスタメンを投入。
今回起用された選手の思いはどうよ。
チームマネジメント的に考えさせられるものが。
で、その投入された選手が期待に応えたかといえば、
内田!
「喝!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぬるい。
あと、中村憲剛はもっと早い時間から使うべきだった。
今回よかったのは、川島だけだよ。

ということなら、こちらも先に。お帰り、サザン!!

昨夜もネットを開かず、家に帰るなりグダグダして
ダウンだったので、今朝のニュースには驚いた。
ということで、メキシコ戦レビューなんかは先送りで。

もう5年、なのだ。
異業種から今の業界に戻ってきて、仕事の勘が戻らず
おぼれそうになってあっぷあっぷしていたころ以来の
サザンなのだ。
お帰り!!!!
まずは桑田も含めて5人みんなが元気で、私も「多分」健康で、
こうして復活の時を迎えられたことを嬉しく思う。
新曲は甘く切ないイントロから始まって、
ご機嫌ノリノリな夏らしいサザンサウンドになっているようで、
リリースが待ち遠しい。
報道ではまだニューアルバムの話はなかったが、何はともあれ
わくわくできる夏が楽しみ!!!!! そう思えるニュースだった。

まずはこちらを先に。祝・富士山!!

20130622mt_fuji
メキシコ戦とかいろいろあるけれど、やはりこちらを先に
載せておこう。
祝・富士山世界遺産登録!!
西部地方在住の私にとって、富士山は特に身近なものではなく
東に旅行した時に見るもの、というイメージだった。
しかし、幼少の頃のある日、わが家の最寄りの駅のホームから
雪をかぶった富士山を見つけた時には、本当に感動した。
今でもその光景が鮮明に脳裏に焼き付いている。
だからだろうか、学生として静岡市に住むようになると、
不思議と富士山にこだわるようになった。
バイクで初めて静岡から遠乗りに出かけたのは
富士市だったし(今思えば、遠乗りってほどでもないのだが。)
免許を取って初めて仲間とレンタカーを借り、
ドライブというものに出かけたのも、なぜか富士山だった。
(ちなみに、その次は箱根だった。)
今回逆転登録された三保は、これまた思い出深い場所だ。
仲間とぶらぶらと深夜ドライブ(ツーリング?)に出かけ、
波打ち際に寝ころんでくだらないおしゃべりをしているうちに
いつの間にか時が過ぎ、夜が白々と明けていく中で、
東の空に雄大なシルエットが浮かび上がった光景の素晴らしさ!
これまた今でも心に強く強く焼き付いている。
最近は山を愛でる、そんなゆとりは・・・ないなぁ。
それでも、せっかく世界遺産登録ってことになったし、
久しぶりに富士を愛でに、バイクでも車でもいいから、
東へ行ってみようかな、なんて思えてきた。

来年に向け、何かを一つ、積むことはできた。

FIFAコンフェデレーションズカップ・ブラジル2013
グループA 第2節 日本代表 3-4 イタリア代表
@ブラジル・レシフェ Arena Pernambuco

無念だ。
マスコミが持ち上げるように、「善戦」「惜敗」という
言葉で片付けたくない。
そこに確実に実力、そして積み上げられた経験の差はあった。
ただ、相手が一枚上手でも「勝つ」ことはできる、
それがカルチョだというのであれば、勝つチャンスはあった。
また点を取られたのは前後半終盤と後半の開始直後。
特に前半終盤の1失点めは、「行ける」という思いを
アズーリたちに与えてしまったという意味でも、
何とかハーフタイムまでは耐えたかった。
ただ、腰が引けたような前節とはちがい、
本気でアズーリに勝ちに行こうとする姿勢を見せたことは
よかったと思う。
試合後の香川の悔しそうな顔、できたはず、という
想いが伝わってくるインタビューは、まだのびしろがある、
そう思わせてくれるものだった。
どこかのJチームの選手たちが、負けてもサポーターに
拍手を要求してくるのとは大違いだ。学んでほしい。
明日早朝、最後のゲームになってしまうが、
1年後に向けての積み重ねとなるものを何か一つ持って
帰ってきてほしい。