つくりなおさないとダメ。

2013 Jリーグディビジョン1 第13節
磐田 1-1 大分 @大分銀行ドーム

負けなかったことを評価?
もはやそういう状況ではないはずだ。
前半こそボールを保持することはできていたが、
後半はラインが間延びする中で相手に主導権を握られ、
チャンスらしいチャンスをほとんど作ることができなかった。
現在の順位は、チームの力を如実に表している、
J1で最下位争いをするような、
そんな力しかないチームなのだ、ということを
認めざるを得ない、そんな結果と内容のゲームだった。
20130518_sekizuka
この人への期待は大きい。
しかし、残留への道は簡単ではない。
チームを「今とは別のものにつくりかえる」ぐらいの
ことをしなければ難しい。
それはできるのか。間に合うのか。

まさか、来季、鉄輪に行けるなんてことは・・・?

2013 Jリーグディビジョン1 第12節
磐田 2-4 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)
20130518vs_kawasaki
今季日程が決まった頃は、大型連休でも夏休みでもない
明日からの週末の予定を何とか空けたいと考え、
自分なりにいろいろと考えた。
職場が変わり、自分を取り巻く事情が変わっても、
別府にはなじみの温泉付きホテルも民宿もあるし、
のぞみ+小倉からソニックなら何時に出れば間に合うか、
とか考えたりもした。
なのに、いつからだろうか。全く行く気がなくなったのは。
やはり、あんなゲームを見せられるようでは、
大分遠征はおろか、手元にチケットがあるナビスコだって、
行く気はなくなるって。
「磐田<仕事」にもなるし、スタジアムが空くのも
わかるかな・・・なんて。
20130518_sekizuka
「もう、あなたにすがるしかないんです・・・。」

掛川山ごもりまで、1時間とちょっと。

今週水・木は掛川に山ごもり。
昨年からこの山ごもりでよく一緒になった掛川のTちゃんと
今回も一緒。
ホントに流されまくったこの1ヶ月半の職場の喧騒から離れ、
落ち着いていろいろ考えるきっかけを得た。
感謝。
それともう一つ。
iwata-by-pass
祝・磐田バイパス全線2車線化、
そして袋井バイパスも堀越インターまで2車線化完成!!
磐田バイパスの流れが画期的に改善。
昨年度末にこの工事は既にできていたのだが、
朝の通勤時間帯に流してみて、その効果に関心。
堀越インター手前で多少詰まることはあったが、
磐田市内についてはまったく問題なし。
磐田への出陣に、本当にありがたい。
ただ・・・その分明日は勝ってもらわねば。

あのゲームから、子どもたちは何を学べというのか

2013 Jリーグディビジョン1 第11節
磐田 0-1 柏 @ヤマハスタジアム(磐田)
20130511vs_kashiwa
お疲れ、動員された子どもたち。
あのゲームから学べること、
ダメな時は、何がダメなのか考えて根本から変えること。
自分のやっていることは正しい、という盲信は捨てること。
どんなに裏切られても「ずっと信じてる」と言っておけば、
山田は恩義を感じて「何があっても」出ていかないだろう、
信じぬくことは尊く大切だ、なんて思わない方がいいこと。
あとは、雨の日は家でおとなしくしていること、ぐらいか。

「LOVE JUBILO」もご覧ください。

手はあったはず。

2013 Jリーグディビジョン1 第10節
磐田 2-2 FC東京 @味の素スタジアム
20130506vs_tokyo
連休前、この東京戦は「勝ち点1でよし」と星勘定していた。
そういう意味では、「想定の範囲内」なのだが、
何だろう、この「喪失感」から来る心身のダメージは。
それは、東京戦を引き分けでよしとする前提として、
湘南、甲府に連勝するということがあって、
甲府に負けた以上、是が非でもここで勝ち点3を
手にしたい、という思いがあったからだろう。
そして、その勝ち点3が手に入れられる目前まで来ていて、
それが散ってしまったからだろう。
監督交代から2日でシステムも変え、それを機能させ、
田中裕人を試すなど、森下体制に手を入れたことはよい。
しかし、悔やまれるのはあの交代だ。
なぜ、康裕に替えてペクだったのか、
なぜ、山田に代えて背番号20だったのか。
それより機能していなかった2トップのいずれかに替えて
山崎や松浦の方が、攻守両面で効果的だったのではないか。
逃した勝ち点2は大きい。残念だ。