「どしゃ降りの雨の中で」

2012 Jリーグディビジョン1 第32節
磐田 0-2 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)
(BGMには和田アキ子の「どしゃ降りの雨の中で」をどうぞ)

雨に打たれながらのタイムアップ、ため息しかなかった。
「優勝」とか「世界」とか言っていた自分が恥ずかしい。
相手方は今まさに「世界」への切符を争っているチーム。
今日のゲームを見れば、自分たちが「世界」に出るのが
ふさわしいチームかどうか、残念ながらはっきり見えた。
ボールが足に着かない。
ボールをとってもすぐに取り囲まれ、奪われる。
トラップしたボールやパスコースを読まれたボールも
次々と名古屋にかっさらわれ、ゴール前に迫られる。
前節のように、この時間帯は磐田の時間帯だったのに、
という時間帯はほとんどなく、防戦一方だった。
情けない。あと2試合、こんな試合が続くのだろうか。
今年もまさかの降格争い・・・なのか?