現システムと采配の限界

2011 Jリーグディビジョン1 第26節
磐田 1-3 広島 @広島ビッグアーチ

さすがに、今節は見ていて「限界かな」と感じた。
失点場面は左サイドの那須がミキッチについて行けてなかったし、
右の駒野も完全に封じられてしまっていた。
結果、前線でも山田らが全くいい動きができない。
(1点返したシーンだけは除く。)
それらに全く手を打てない監督。
そして挙げ句の果てには、交代を入れて一度動かした
選手をもう一度元の場所に戻したりして
わけわかんない。
スコアは確実に現システムと采配の限界を表している。
こんなヌルイことやってるから、入団が期待されていた
流通経済大の選手にも逃げられるんだよ。(しかも横浜に。)
選手補強も大事。だけど首脳陣交代も望む。
もういいだろ。3年我慢した。
力のある監督があの若手を率いるのを見てみたい。