この借りは本大会で

2012ロンドンオリンピック 女子サッカーアジア最終予選
日本女子代表 1-1 朝鮮民主主義人民共和国女子代表
@中国 済南 山東スポーツセンター

当然ながら日中は仕事で、liveで見ることはできなかった。
しかし帰宅後に、結果を知らないままテレビをつけたら
豪州・中国戦をやっていて「なぜかな?」と思ったものだ。
そして、録画を見た。
「・・・。」
もどかしい展開が続く。ハーフタイムを挟んでも変わらない。
そんな中で生まれた先制点だったので、たとえオウンゴールでも
それはスカッと来るものだった。しかし・・・。
ロスタイムに勝ち越し弾を放った男子の北朝鮮戦と異なり、
女子の場合は重く、つらく、虚しく、やりきれない結果になった。
それでも数時間後、勝ち点1というその結果は朗報につながった。
「ロンドン五輪出場決定!!」
おめでとう!!!!
本当は「勝ち取り」たかったけれど、最終戦こそきちっと勝って、
自信をもって世界に対することができるようにしてほしい。