「情けない週末」

>
昨日は土曜日というのに、朝早くからトンカントンカン。
職人さんたち、本当にご苦労さまだ。
でも、先週の上棟からもう少しじわじわ行くのかと思いきや、
あっという間に壁が張り付き、玄関の引き戸や窓が付き、
昨日見たら、玄関のひさしとそれを支える柱もついていた。
瓦業者さんも来て、よく見かける小型のケーブルカー?で
運んできた瓦を屋根の上に運んでいる。
聞いたところ、電気関係の業者さんも来ていたようだ。
雨が降り込んでしまわないよう、壁などを早めに入れてしまい、
その後内装をじっくりやるようだ。
少しずつ形ができあがっていくのを見ているのは楽しい。
この家ができあがるのは11月頃になるようだが、
その頃、磐田はJ1残留を決められているだろうか。

昨日も磐田に行ってきたが、とてもそんなことに触れたくない、

そんな情けない週末だった。

さらば青春の日々


久しぶりにアナログプレーヤーとアンプの電源をともし、
「LP」をプレーヤーにセットし、針を落とした。
今、再生中。聞いている「LP」は”Thriller”。
Michael Jacksonの「世界最高セールス」作品だ。
大学受験に受かったら現物を手に入れようとずっと思っていた。
第一志望の合格発表を大学の掲示板で確認した後、
浜松まで戻り、その足で(だったかな)
当時はまだバスターミナル横にあった名豊ミュージックへ。
これからは心おきなく音楽を楽しめるという想いで手にした
あこがれだったアルバムだ。
高校時代はFENから流れる彼の曲を聞いたり、
「ベストヒットUSA」などで放映されるPVを見てダンスを覚え、
SHOCHANと「真似事」をしたりしたものだ。
高校・大学時代、彼の音楽はいつも私のすぐそばにあった。
だからこそ、その後の彼の変容には戸惑いを感じてきたが、
多感な頃に日々の生活の背景にあった彼の音楽の価値が
それで「目減り」するものではない。
最近の報道で、彼が健康ではないことは感じていたが、
今日の夕方、一週間の疲れを癒しに寄った温浴施設の
浴槽につかりながら「この世界にもういない」ことを知った時は
さすがに胸を締めつけられる思いがした。
「さらば、青春の日々」
また時代は一つ変わっていきます・・・。

SHOCHAN、今、”Thriller”が終わり、針が上がりました。
今からひっくり返します。B面は”Beat It”から始まります・・・。

建前疲れの3日遅れ更新

Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 0-1 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

引きずる必要はないと思う。
相手は鹿島、しかもカシマスタジアム。簡単にはいかないだろう。
でも・・・痛い。
背番号20がもう少し「戦力」と言える奴だったら、
勝ち点1は取れていたのではないだろうか。
希望がないわけではない。
松浦とカレンが入ってからは動きが変わった。
相手がへばりだしたというのはあるが、可能性もあった。
次の柏戦、そして大分戦に注目。
ここで勝ち点6取れればいい。
ただ、ここで6取れなければ、かなり厳しいことになるだろう。

最後にイ・グノ。
ここまでありがとう。でも・・・、残念だ。
悪いけれど、祝福する気にはなれない。

一夜明けて

昨日も職人さんたちは7時前から作業。
夕方に向け、着々と2階の屋根を組み上げていく。

その間、親戚が来たり、お祝いが届いてお返しに行ったり、
職人さんたちに出す食事や投げ餅の受け取り等々、
結構ハードな一日だった。
そしていよいよ夕方、大勢の人たちが集まってきた。
上棟式を済ませた後、屋根の上でなく2階から、
みなさんに向かって餅やお菓子、小銭などを投げ始めた。

これが結構大変なのなんの。
余裕をもって、楽しみながら投げたいと思っていたが、
いざ始まると、あちこちから「こっち! こっち! 」と煽られてしまい、
汗だくになってヘロヘロになりながら投げ尽くしたという感じ。
でも、みなさん喜んで帰っていただいたので、よかったか。

家づくりもこれで一区切り。
これからはじわじわと中を組み立てていく作業になる。
目に見える変化は少なくなるであろうが、楽しみである。
それにしても・・・疲れたなぁ。

ここまで一気

今朝は朝7時前から職人さんが来て作業を始めていた。
かなり進むだろうなとは思っていたが・・・、
昨日足場を組んだかと思えば、今日帰ればこの状態。

近所の建築ラッシュを見ていて、
ここは一気だとは知っていたが、改めて見ると驚く。
よくもまぁ、一日で。
明日はいよいよてっぺんを組み上げて上棟式。
いろいろ気も遣って大変だが、一生に一度、楽しみたい。