今年も元気をもらいに、そして前向きな自分に


いよいよ今年もやってきた、
静岡市内が非日常空間となるこの季節。
日常を忘れ、元気がもらえる
大道芸W杯がいよいよ今日開幕。
仕事が変わったため、昨年までと異なり
この時期は仕事上超多忙期になっているが
やはり
「行かねばならぬ。」
既にガイドブックを購入し、
以前に見たお気に入りのパフォーマーの
演技時間・場所もチェック済み。
そのとおり回れるかどうかはわからないが
昨年度と異なり体調もいいので、生ビール片手に
(でも場所取りでトイレに行きたくなるのが・・・)
見られるかぎり回ってみたい。
問題は、朝、起きられるか・・・。

うれしい「急落」


この価格には驚いた。
数ヶ月前に比べると40円近くも安い。
先週末訪れたガソリン価格が安い地域といわれる
西三河ですら150円台の前半あたりだったのと比べれば、
浜松でこの価格は「激安」だ。
まだまだ昨年以前の状態には遠いが
それでもかなり落ち着いてきたと言える。
それにしても、この夏からの原油高は異常だった。
聞いた話ではある投資家がつり上げたとも言われているが
全く関係ない一般市民にとっては腹が立つ話だ。
ここのところの不景気も結局その割を食っているのは
末端の一般市民。
まずはガソリンは落ち着きつつあるが、
一体1年後はどんな世の中になっているのだろうか。

お疲れさま。


「プロとして納得のいく走りができなくなった」
という理由をはっきりと述べ、引退会見をした高橋尚子。
今年3月の名古屋国際女子マラソンの惨敗や
(その日に起こった重大な出来事のこともあり、
 このレースは私にとって忘れられないものとなった。)
今年の東京国際などの結果を踏まえてでなく、
練習の中で限界を感じたことをその理由にするところが
「練習の虫」である彼女らしい、とも感じた。
会見がすべて終わって会場を出るところで
それまで凛々しく受け答えをしていた彼女が
「一気にゆるめて」ふと見せた笑顔、
そして、涙顔に急変するところを見ていたら、
本当に彼女は彼女自身に対してピリオドを打ったのだなと
実感した。
何はともあれ、お疲れ様。

根性見せろよ、千葉!

Jリーグディビジョン1 第30節
清水 3-1 ガンバ大阪 @日本平スタジアム
新潟 0-1 浦和 @東北電力ビッグスワンスタジアム
大宮 2-1 千葉 @NACK5スタジアム大宮

たまった仕事を家で片付けながら
今日はJ1の3試合をテレビ観戦。
うちより少し上にいるとはいえ、新潟も必死だったし
大宮、千葉も相当気持ちが入った死闘を繰り広げていた。
それにしても・・・、頼むよ、千葉。
終盤の猛攻はすごかったが、その前があまりに雑すぎ。
おかげでこちらは再び「自動降格圏」へ。
それに今日の死闘を勝ち抜いたことで、大宮には
「大きな自信」をもたせてしまうことになった。
この「気持ち」で戦われたら、
今日の大宮には鹿島だってかなわないかも。
最終節の直接対決、大変なことになりそうだ。

そして次節対戦の清水。
後半開始直後の立て続けの3得点、すごすぎる。
ガンバも本調子ではなさそうに見えたが、
終盤を除きゲームをコントロールし、
決めるべきところで決めるところは
次節、大きな壁となって前に立ちふさがりそうだ。

残留への道は厳しい。いばらの道だ。

じっと我慢の勝ち点1

Jリーグディビジョン1 第30節
磐田 0-0 名古屋 @豊田スタジアム

ひたすら耐え続けた90分間という感じだった。
あわやという敵のシュートを能活の腕一本で防ぎ、
茶野らの密着マークでヨンセンを抑え続けた。
決して内容面ではよかったとは言えないが、
ここで積み上げた勝ち点1が残り4試合を経て
重い1点になるのではないか、
いや、なってほしいと思っている。
問題はこの先。
確か加賀のイエローは4枚目。
加賀抜きの布陣を考え、機能させねばならない。
そして相手は今日ガンバを破って絶好調の宿敵清水。
ホームで勝ち点3を目指すことになるが、
かなり厳しい戦いになることが見込まれる。
天皇杯を挟んで2週間、
心して準備せねばならない。