「どうにかならんのかね、大門くぅ~ん?」(by西部警察の係長)

Jリーグディビジョン1 第22節
磐田1-3 浦和 @埼玉スタジアム2002

今日の試合、勝つのは厳しいとは思っていた。
でも、7番だけにはゴールを奪われてはならない、
そう思っていた。
それが今できる「PRIDE OF IWATA」の
「死守」だと思っていた。
しかし・・・それすらできなかった。
指揮官は即刻変わってほしい。
でも「大人の裏事情」を考えるとそれはないんだろうな。
次の千葉戦まで中3日。
今、交代させるには新体制にしてから次のゲームまでの
準備期間が少なすぎる。
おそらくもう一戦様子を見て、そこで負ければ、だろうか。
W杯予選で2週間以上の中断に入り、
新体制としての準備期間が取れるからだ。
でも逆にそこで勝てれば、当面このまま行ってしまうのだろう。
できることなら内山で引っ張って
余計な違約金を払うことなくシーズンを終え、
来季のことはまたシーズン後に考えればいいという考えだ。
でも・・・それでは間に合わないのでは?
フロントの頭には「降格」の2文字はないのだろうか。
今ならまだ何とかなる。
ここから3試合、できれば札幌戦まで6試合、
新しい指揮官なら勝ち点を稼げるかもしれない・・・。
我々の思いはあのバカフロントに届くだろうか。