北の大地から戻って1週間経ちました・・・。

この1週間いろんなことがあったなぁ。
五輪が終わり、
野球はメダルなしに終わり、
ユースはダメダメで、
磐田はもっとダメダメで、
磐田の監督は解任され、
仕事は再び先が見えないほどの超多忙期に入り・・・。

すげぇや。
北海道にいた頃が遠い昔のようだ。
でも、
こんなお店や、

こんなお店や、

こんなお店や、

こんなお店を

忘れる前に記録しとこうと思い、一応まとめときました。
よろしければご覧ください。

> 内山篤監督 解任のお知らせ

Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 0-0 千葉 @ヤマハスタジアム(磐田)

「人間はなぜ間違うのか。それは何かを終わらせるためさ。
 終わらないというのは、ある意味地獄ですよ。」
 ~帰ってきた時効警察 最終回より~

で、次、マダー(´・ω・`)ー?

「谷間」は続くのか?

SBSカップ2008国際ユースサッカー第3日
U-19日本代表 3-2 静岡ユース
U-19アルゼンチン代表 2-0 U-19オーストラリア代表

惨敗に終わった北京はもう過去の話。
4年後、ロンドンを目指す世代はどうよということで
午後から休日出勤の代休を使い、エコパへ向かった。
上記の2試合中、まず日本対静岡を観戦したのだが・・・、

「ユースってこんなレベルだったっけ?」

SBSカップは今までに何度も見てきたが、
こんなに内容がないのは初めてでは?
攻めは単調だし、いちいちボールを止めて考えるし、
パスはつながらないし、DFは抜かれまくるし・・・。
期待の山本康裕も今ひとつ。
その後に見たアルゼンチン対オーストラリアが
別の次元の試合に見えてしまった・・・。
マジメな話、まずいのではないか?
U-20ワールドカップの前に、アジアで終わるおそれが・・・。
4年後、アジアのシード権を失ったロンドンの予選では
今日のオーストラリアや死にものぐるいで来る韓国あたりが
同グループに入ってくると思うとかなり厳しいように思う。
世界にすら出られない・・・、
これが年代別代表だけで済んでいるうちはいいが、
この世代がA代表の中心世代になる南アの次のW杯あたりは
本当に心配だ。

言いたい事も言えないこんな世の中は

今回の五輪についてはサッカー以外のコメントを
しないできたが、閉幕したこともあり一言。

「もう当分この国ではいいよ。」

国家と中国共産党の威厳を高めるための
偽装だらけの今大会にはつくづく呆れさせられた。
口パク替え玉少女、CG花火、報道規制、デモ規制、
反日応援、マナー知らず、人権封じ・・・、
こんな状態の国では、この先五輪はもちろん、
まちがってもW杯など開いてほしくない。
五輪の商業化はやむをえないところはあるとは思うが、
「国威発揚」のために「作られた感動」を見せられるのは
もう結構だ。

国としての体質が変わるまでは
当分「さようなら」ということで。

PS.
野球についても思うところはあるが、
いつも見ているわけではないので、今回は控えます。

「どうにかならんのかね、大門くぅ~ん?」(by西部警察の係長)

Jリーグディビジョン1 第22節
磐田1-3 浦和 @埼玉スタジアム2002

今日の試合、勝つのは厳しいとは思っていた。
でも、7番だけにはゴールを奪われてはならない、
そう思っていた。
それが今できる「PRIDE OF IWATA」の
「死守」だと思っていた。
しかし・・・それすらできなかった。
指揮官は即刻変わってほしい。
でも「大人の裏事情」を考えるとそれはないんだろうな。
次の千葉戦まで中3日。
今、交代させるには新体制にしてから次のゲームまでの
準備期間が少なすぎる。
おそらくもう一戦様子を見て、そこで負ければ、だろうか。
W杯予選で2週間以上の中断に入り、
新体制としての準備期間が取れるからだ。
でも逆にそこで勝てれば、当面このまま行ってしまうのだろう。
できることなら内山で引っ張って
余計な違約金を払うことなくシーズンを終え、
来季のことはまたシーズン後に考えればいいという考えだ。
でも・・・それでは間に合わないのでは?
フロントの頭には「降格」の2文字はないのだろうか。
今ならまだ何とかなる。
ここから3試合、できれば札幌戦まで6試合、
新しい指揮官なら勝ち点を稼げるかもしれない・・・。
我々の思いはあのバカフロントに届くだろうか。