「自分で蒔いた種は自分で刈り取る」(by大門軍団)

Jリーグディビジョン1 第17節
磐田 2-1 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)

忙しい中駆けつけたのに、惨めな失点シーンから始まった。
あっさりボールを奪われる成岡、ぽっかり空くゴール前、
何もできない最終ライン・・・、
開始5分で帰ろうかと思った。
その後も信じられないような茶野や上田からの前線へのフィードに
「もうやめてくれ」「だから五輪代表から・・・」と怒鳴り、
献身的に動き、前線でボールをつなぐ2トップと8番、14番が
気の毒にさえ思えていた。
しかしその3人が後半開始直後、3分間に2得点と大活躍。
成岡と茶野はワンチャンスをものにし、
上田はその2人に最高のボールを供給した。
失点の責任を取ったという形か。
とはいえ、その後突き放すこともできず、危うい場面も多く、
(グランパスの下手さに救われたところもある。)
やはり中盤の底は不安だといわざるを得ない、
ロドリゴ・・・あんたに期待するしかないのが今の磐田だ・・・。