「おかえり、オシム」そして「おめでと、初勝利」

ラインからの飛び出しやサイドから追い越す動きなどが
見られるようになってきたのは進化だろう。
そして内田篤人。
自信と確信を本人も感じ始めてきたようだ。
これも進化だろう。
でも・・・磐田に戻って考えると、
うちがとったのは・・・その逆サイドなんだけど・・・。
ま、いっか。
代表がオシムのよさを基本としつつ、
進化していくのであれば。
(これまで濃すぎた「千葉色」も薄まりつつあるし。)

それにしても・・・、
日本サッカーを元「神様」の妄想から救い、
方向性を引き戻してくれた「恩人」の
驚異の生命力と回復力に驚くばかり。
順調に回復しているようで、何よりだ。
よかったし、いいことだ。

メニューは増えたけど夜更けのコーヒーがないのは寂しい

(BGMには中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」をどうぞ。)

本日は仕事で静岡へ。
行きの新幹線の中で、思いがけずflowerさんとバッタリ。
実は約11ヶ月ぶり、悪夢の07シーズン開幕、柏戦以来の再会。
当時はつくば市在住だった彼も、今は浜松に戻り、仕事に復帰。
これから私と同じ会に出席するとのこと。
ということで、車中はうちの職場の先輩ほったらかしで
「その後どうよ」的な話で盛り上がった。
現地に着いてからはそれぞれ別行動になったが
もしかしたら昼食は同じ場所に来るのでは?
と思っていたのだが・・・。
私は職場の先輩を案内して、こちらへ!!

静岡市駿河区池田、「シシリア」
このブログの記録によると、おそらく2年3ヶ月ぶりの来店。
もちろん「ハンバーグ・ホワイトソース」を注文。
(今はシシリア・ハンバーグ(略称シシハン)とは言わないらしい。)
前回は皿にのって出てきたが、今回は再び鉄板に。
こうでなくっちゃ!!
目玉焼きとスパゲティーがついてくるのは健在。
半熟の黄身をつぶしながら、ホワイトソースと絡めて
ハンバーグを口に運んだ。
個人的には、先輩の「ハンバーグ・デミグラスソース」の方が
おいしそうに見えたが、(昔はそんなメニューはなかった。)
ま、ここは「思い出も味わう」ということで。
それにしてもメニューが増えた。
オムライスとか、カレーとか、ドリアとか、ピザとか、
こうなると喫茶店というよりレストランだ。
それにしても・・・「盛り」の多さは変わらず。
大盛りにしなくて正解だった。

またこちらに来る機会があったら・・・、
こんどこそ、「さぼおる」かな?

だから何なの?

ううむ・・・。
何か得たものはあったのだろうか。
とても、世界に打って出るようなチームには見えなかった。
見ていて思ったのは、
能活はまだまだ大丈夫、ということぐらいか。
高原? 浦和ではこのぐらいでいいから。
でも、代表でこの程度なら、代わりはいくらでもいるから。

「せつない・・・。」

「ハチクロ」に、ハマってます。
「山田あゆみ」こと、原田夏希チャンの
百面相の裏に隠された一途な想いと、
涙なくして聞けない「竹本君」の独白の
言葉一つ一つにいろんな想いがふくらみ、
心を打たれてます。
ただ・・・季節が進むのがあまりに速いな。
各回が1シーズンだもの・・・。

からだにやさしい餃子

金曜日、内輪で行った新年会に参加した。
今回はテーマが「浜松餃子」だそうで、
モール街のサークルKからちょっと入ったところの
千歳の「むつぎく」に行くことになった。
飛び込みで入ったら人数分のテーブルが空き、
ラッキーにも座ることができた。
早速生ビールに餃子特大(20個入り?)、枝豆に
チャーシューとホルモンも注文。
早速、皿に丸く盛りつけられ、真ん中にもやしが盛られた
いい焼き色のついた餃子が運ばれてきた。

皮は薄め。口に含むと・・・ふむ、
餡は野菜が中心で、
キャベツなどの味に混じってほのかにニンニクが香る感じ。
個人的には肉の食感がもう少しあってもいいと思ったが
やさしい味で、これはこれでいける。
からだにもやさしく、20個はペロリと食べてしまい、
続々と追加注文。ビールと一緒においしくいただいた。
ちなみにチャーシューやホルモンも美味。
特にホルモンは味噌風味の濃いめのタレで味付けされ、
これまたビールが進む。
最後にいただいた塩ラーメンも、これまたやさしい味だった。
17時からやっているということなので、
浜松で仕事があった時などは仕事から直行もできそう。
また行ってみたい。
(わけあって画像にはモザイクをかけさせていただいています。)