「そうだ。(中略)ただの子供だ。」(Copyright by KYON2@踊る1)

遅かれ早かれこうなることは見えていたし、
こうならなければ
この国の「国民主権」、「参政権」って何だろう、
ってなことになってしまうわけで、当然の結果だと思う。
しかし・・・、
新政権をスタートさせ、臨時国会を召集し、
所信表明演説までやり、いざ代表質問を始めようという
その直前にこの発表って・・・?
あの人の「お坊ちゃま具合」
自分で自分のしたことの後始末さえできず、
「他人に責任を取ってもらう」
というあたりから
既に見えていたわけだが、
健康状態がその一因にあったとはいえ
周囲の迷惑かえりみず、仕事を放り出してしまうという
こんな人がこの国の舵取りをしていたかと思うと
本当に情けないものである。

それにしても・・・、
昨日までは党ナンバー2のあの軽々しいオジサンが
次の「はだかの王様」に確定かと思ったら、
今日はちょっと懐かしい元官房長官が急浮上。
与党の議員のみなさんも勝ち馬に乗るのに必死のようで。
テラワロスwwww

「これはただのガキね。」(Copyright by恩田すみれ@踊る1)

朝夕、結果として「連勝」。
特に夕方の勝利は「何より」である。
ここで突き放されてしまえば絶望とは行かないまでも
かなり厳しい状況に追い込まれてしまうところで、
勝ったことが「成果」だろう。
しかしこの後アウェー2連戦ということも考えると
今回の試合で見せた危うさは猛省すべきだ。
イエローをもらっていながら主審の目の前で反則。
本田拓也の浅はかな行為のために
チームがどれだけ苦しくなってしまったことか。
森島の攻守にわたる熱さは称えるが、
審判への異議で不必要なイエロー、
これは許せない。
残り3戦の中でこのイエローが五輪へ向かう日本の
重く大きな「足かせ」になる可能性だってある。
ゲーム中も「危機管理」がまったくできていない
軽率なプレーがたびたびあった。
若さ故なのかもしれないが、これらは改めるべきだ。
そういう意味では、朝のA代表の方は
どんな状況に置かれてもあたふたしない
経験に裏付けされた「大人らしさ」を感じた。
U-22には「人として」、「チームとして」の
さらなる成長を求めたい。