祝・残留

SV Werder Bremen 1-2 Eintracht Frankfurt

まずは高原、よかった。
「残留」だからめでたいというものでもなく
「安心」というところか。
ゴールはなかったが、2点めの敵のオウンゴールは
高原が誘ったと言えるものだろうし、十分貢献していたと思う。
来期もここでプレーする意向のようだが、
ぜひ活躍し、今度は残留争いなどせず、
上位争いに絡むための「戦力」となってほしい。
ゲームは優勝争いをしているブレーメンに押されっぱなしだったが
「気迫」という面、一人一人の責任感という意味で
その数時間前に見たチームとは全く違うものが感じられた。
敵地でこれだけ気持ちを前に出して戦ってくれる・・・、
南から北へとはるばる遠征したサポーターも
居心地の悪いアウェー席で熱くなれたことだろう。