「絶対に負けられない相手」がそこにはある。

これまでにも磐田にとって
「負けられない相手」というのはあった。
それは静岡ダービーの相手である清水であったり、
かつては「ナショナルダービー」と言われた鹿島であったり。
しかし、今シーズンはここもその一つになるのだろう。
福西崇史、平山相太ら、「敵(かたき)」が所属する「FC東京」。
今日は仕事上の都合で調布には行けず、スカパー!で観戦。
(今節は旧パックでも視聴可だった。ラッキー!)
しかし・・・それはそれは、厳しい試合だった。
早い時間でのファブリの退場の時には、負けすら覚悟した。
そんな窮地を救ったのがゲームキャプテンの秀人であり、
やはりこの人でなきゃ、の能活だった。
終盤の15分、よく耐えた。
あの怒濤の攻めを守り抜いた経験は、若手の自信になるだろう。
ただ・・・、
ああなる前に何とかしなきゃいけなかったんじゃないかな?