楽しかったぁ!



気持ちを外へと向かわせようと、連休は積極的に外に出た。
最終日の昨日は、わが青春の町、静岡へ。
これまでも「一度見てみたい」と思いながらも
なかなかこの時期仕事で忙しくて訪れることのできなかった
「大道芸ワールドカップ in 静岡」を見に行った。
第1回が始まったころは、私自身、
「ワールドカップなんて、大げさな名前つけやがって!」
とか言っていたが、15年の間に着実に地元に浸透、
全国的にも、世界的にもその名を知られるイベントとして
しっかり定着してきた。
今日は最終日だったが、呉服町通り、青葉公園、駿府公園と
まわって6組のパフォーマーの演技を楽しんだ。
やはり「ライブ」ってのは楽しい。
自然と手を叩き、笑顔になっている自分がいた。
前の方の小さな子どもたちは次々と舞台に引き上げられ、
急きょ「飛び入り出演」。
彼らには素敵な体験&思い出になったんじゃないかな。
日が暮れ、イベントは全て終了。
また来年来てみたい、っていうか、
1日だけじゃもの足りなかったなぁ、なんて考えながら、
二の丸橋方面に向かう人の波に加わり、会場を後にした。