「このくにの行方」カテゴリーアーカイブ

心は青山通りへ



「祝賀御列の儀」が先月予定どおり行われていたら、
上京して沿道に立ち、直にお祝い申し上げるつもりでした。
しかし残念ながら台風被災地への配慮で昨日に延期となり、
仕事と重なってしまったため、それは叶いませんでした。
15時少し前に仕事が終わり、車で帰宅の途につきましたが
それでもどうしても生中継で見たい、という思いに駆られ、
途中で入野のケーズデンキに飛び込みました(^^;)
売り場のたくさんの大型テレビに映し出された
オープンカー上のにこやかなお二人のお姿を拝見して、
とても温かい気持ちになることができました。
改めて両陛下、御即位おめでとうございます(^^)/
どうぞ末永くお元気で御活躍ください。
でも、やはりできることなら沿道で手を振りたかったです。
一般参賀とは異なる「あの時」と同じ距離感で
自分の肉声で、お祝いを申し上げたかったです。

上皇陛下の思いを引き継がれ


「国民の幸せと世界の平和を常に願い、
 国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、
 日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを
 果たすことを誓います。」
上皇陛下の「象徴天皇」への思い、あり方を引き継がれ、
これからも国民に寄り添っていただけるとうかがって、
改めてうれしく、心よりお祝い申し上げます。
陛下が宣言されたお言葉どおりにお務めを果たされる、
「令和」がそんな佳き世として末永く続くことを
願っています。

被災された皆さんへの思いも背負って

ラグビーワールドカップ2019 日本 プールA 第4節
日本代表 27-8 スコットランド代表
@横浜国際総合競技場(Radio, TV, and VTR)


こんなに集中してラジオ中継を聞いたことってなかった。
よくFM haroで磐田戦の中継をやっているが、
「見られないなら、どうせ状況がよくわからないラジオで
中途半端に結果だけ知るよりもあとで録画を見ればいい。」
というのが私のポリシーなので、サッカーでもラジオ中継を
聞くことはほとんどなかった。
しかし、今回ばかりは・・・。
お祭りのスタッフとして、夜の手踊りの交通整理に。
でも、ネット時代はいろんなところから情報が入ってしまう。
だったら、ラジオを持って行こう、ということで、
ラジオを聞きながら交通整理。
サッカーとちがって要は陣取り競争なので、
左右の展開はともかく、何メーター押し込んだかがわかれば
状況は大体見える。
そういう意味でもNHKのアナウンサーは何メーターあたりか
どういう反則があってどちらのボール・アドバンテージなのか
言ってくれるのでよくわかった。
先制され、追いつき、逆転し・・・音だけを頼りに盛り上がる。
手踊り後、公民館に戻ってここからはテレビ観戦!!
しかし今度は押される展開に。気が付けば1トライ差!?
最後の10分は・・・町内の皆さんと「ウ~」とか「オ~」とか
うめき声ばかり(^_^;)
そんな中じりじりと時計を進め、何とかノーサイド、8強だ!
PVではないが町内の皆さんとガッツポーズ!よくがんばった。
いやはや、こないだまで「ジャッカル」とか言ってたら、
今日は「オフロードパス」。この引き出しの多さはすごい。
結果、プールステージは全勝。何と言うことだ。
しかし・・・翌朝の新聞は・・・。


(新聞画像は中日新聞と日刊スポーツより、一部加工済)
日本の8強進出は一面トップ記事にならなかった。
それはそうだ。
30人を超える方が亡くなり、日本中で川が氾濫し、
無数の人たちが家を失い、暮らしを破壊された。
私が冬にお世話になる長野北信も大変だったようだ。
この横浜国際も当日朝は1階部分は浸水していたと聞く。
開催のために尽力してくれたスタッフには感謝だが、
日本中の被災された皆さんが一日も早く平穏な暮らしに
戻ることができますように・・・。

エコパの、そして私の生観戦でのワールドカップは「結び」。

ラグビーワールドカップ2019 日本 プールD 第4節
オーストラリア代表 27-8 ジョージア代表
@エコパスタジアム(Live)


ときめきの日々はあっという間に過ぎるもので、
私にとって「4年に一度じゃない、一生に二度だ」の
スタジアム現地観戦の機会も、2回あるから、と思っていたが
あっという間にその2回めも終わってしまった。
前回は仕事直行ということで時間的にかなり厳しく、
スタジアム周辺の雰囲気を楽しむことはできなかったが、
今回は先日の時間外勤務の超過分を早帰りできるということで
多国籍間満載の愛野駅周辺で飲んで食って楽しもう、と
思っていたのだが・・・、恨めしき台風19号。
直撃は免れ何とか試合はできたが、雨の降り始めを気にして
ビール2杯飲んだだけですぐスタジアム入りってのは残念すぎ。
(十分!?(^_^;))
それでもスタジアムへ歩きながらいつもとちがうこんな風景や


こんな風景とかを見つけて、


その空気感を楽しみながらエントランスへと向かった。


スタジアムは相変わらず半分異国。
カンガルーの風船があちこちでふわふわ。
全体としてはオーストラリアびいきの中、
それでも、ジョージアが頑張って競った試合になった方が
ワクワクするだろ、と「盛り上がる方優先!!」で
私は「気持ちジョージアびいき」で観戦。
すると結構ジョージアも粘ってくれて、前半中盤までは0-0!!


その後力業でオーストラリアがトライまで持って行き先制するが
その後も簡単には離されずいいゲームを続けてくれた。


静岡開催を表す表示に、改めてうれしさと誇らしさ。
試合がだんだん終盤に近づくにつれ、
エコパ開催としても、私の生観戦も、これがラストゲーム、
「お祭り」が終わっていく寂しさが自分を包み始めた。


そしてタイムアップ。
オーストラリア代表はバックとメインに向けて、今大会
各国に広まった「お辞儀」で観客に感謝の意を表した。
「日本でのワールドカップ」を本当に目の前で見たのだなと
実感しながらスタジアムを後にした。


降り出した雨の中、愛野駅までは激混み。
確かに疲れたが、この非日常感がそれを少し振り払ってくれた。
大会総括は決勝が終わった頃にまた改めてしたいと思うが、
ホントに2002、2006年にサッカーW杯を生で見て以来の
ワクワク、ときめきを心に刻むことができた。感謝です。
ただ、まだ大会はGOES ON!!
明日の日本のプール最終戦、何とか開催して、
うるさいことを言って、少々見苦しささえ感じられる
スコットランドの指揮官をぐうの音も出ないぐらい黙らせて
文句なしの「プール1」抜けを実現したい。

僅かでも可能性があるのなら。

東征から帰還。ただ、勝ち点という名の戦績はなし。
これで成績としての可能性も、内容の改善の可能性も
ほぼ絶望的といっていい状況になってしまった。
また、鋸山へのお礼+残留祈願参りは今回は延期。
それでも奇跡を信じて神にすがるのは「あり」だろうと考え、
昨日、宿のチェックアウト後に「ある場所」へと出かけた。


東京駅で八重洲南口から高速バスに乗車。
東関道を東へ1時間と少し。千葉県香取市。


訪ねたのは下総国一宮、香取神宮。
天照大神から命ぜられて、大国主から現在の日本である
葦原中国(あしはらのなかつくに)を譲り受け、
平定したという経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を
御祭神としている、神武天皇18年創建の由緒ある神宮。
仕事も含め人生全般の開運に御利益があるとのことだが
ここは武道をはじめ「勝運」の神としても有名。
今こそ行かねばとこちらの拝殿と奥宮に参拝した。
さらに、今回は人生で初めてこのようなものを書いて奉納。


「健康安全」はドックが終わったばかりの自分だが、
これからも健康で、ということで併せて(^^;)
その後は駅に向かい、「鹿島線(!?)」に乗車。


利根川を越え、常陸国、茨城県へ。
そう、あの鹿島アントラーズのホームタウン、
鹿嶋市の鹿島神宮駅に到着した。
サッカー観戦でなくこの街を訪ねるのは最初で最後かも。
目的地はこちら。


常陸国一宮、鹿島神宮。神武天皇元年創建。
武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)が御祭神で、
先ほどの香取神宮の経津主大神と共に葦原中国平定に活躍し、
日本書紀などの神話の中でも香取神宮と通じていることと、
古代蝦夷平定の「武神」でもあるので訪れた。
以前鹿島戦の観戦で来た時にも参拝したことがあるのだが、
あれからもう7年も経つのかと思うと時の流れの速さを痛感。
しっかり磐田のJ1残留を祈ったが、さすがに鹿島のお膝元。
絵馬に残留祈願を書くのはためらわれたので、参拝のみにした。

さて、いずれの神宮も台風の爪痕が各所に残っていた。


これは香取神宮の森だが、鹿島神宮も「要石」方面は
倒木の危険のため、参道を閉鎖しているところもあった。
幸い電気は来ているようで、屋根のブルーシートも
目立たなかったが、本来行きたかった鋸山方面はまだまだ
電気復旧まで2週間近くかかるとか。本当に大変だと思う。
改めて早い復旧・復興を期待したい。

そして、いつの日か、この香取・鹿島両神宮と鋸山、
さらに京都の藤森神社、全てに「お礼参り」に行ける日が
来ることを心から願って・・・。