「このくにの行方」カテゴリーアーカイブ

「こん国も早うそげん強か国になるよう、きばってたもうせ。」

2018 FIFAワールドカップ ロシア Round16
日本代表 2-3 ベルギー代表 @ロシア連邦 ロストフ州
ロストフ・ナ・ドヌ Ростов Арена



朝、東の空が白みだしたハーフタイム、
窓の外を見ながら、この太陽が上がりきった45分後、
一体そこには「どんな景色」が広がっているのだろうか、
と考えた。
この時はまだ、そこから始まる45分+4分の間に
どんなドラマが待っているかも知らずに・・・。
そう、仕事をしていたらあっという間に過ぎてしまうような
何でもない時間は、この時ばかりはいろんな感情が全身を貫く
「生涯でも忘れられない45分+4分」になった。

「たられば」を言い始めればきりがない。
確実に実力差もあった。
でも、ゲーム前日の西野さんの言葉ではないが、
確かに勝機はピッチに転がっていた。それを拾えなかった。
それが悔しく、残念でならない。

仕事を終え、帰宅後。
第2・3戦で開けられなかったスパークリングワインで残念会。
いろいろ思うところはあるけれど、
「今宵はここらでよかろうかい、チェスト、きばれや。」

危機感、備え共に「空白地帯」。




震度6ってなかなか聞かない揺れだ。
どのぐらいの時間続いたのかわからないが、
恐怖だったことだろう。
4人の命が失われたこと、
特に登校途中の小学生が、自分の学校の校門を目前に
違法建築のブロック塀が倒壊し、その下敷きとなって
命を失わざるを得なかったことは残念でならない。
自分が10代の頃は「大阪は地震が起きない」と
根拠があるのかないのか、言われていたようにも思うが、
西で、東で、北で、地震が続き、
いよいよこの辺りだけ空白地帯で、ものすごく不気味だ。
さんざん言われてきたにもかかわらず、備えは薄い。
危機感を持たねばならない。
そして・・・、
変なデマをツイートし、それを真に受けて再送する
連中は、しかるべき処分を受けるべきだ。
こういう連中が関東大震災の時のような悲劇を起こすのだ。
本当に「浅い」と思う。情けない。

見たことのない景色。




19日金曜日の午後、仕事で南青山の外苑前に行った。
別に小室哲哉の引退会見の取材に行ったわけではないのだが
エイベックスのビルから徒歩5分程度の場所であり、
あとでテレビでそのことを知った時は、ちょっと驚いた。
で、その会見が始まる直前のお昼時、
「その後、どうなったかな」と思って散歩がてら、
ある場所まで、ちょっと足を伸ばしてみた。



懐かしの青山門から国立が「あったはず」の場所。
照明灯も、明々と炎を灯していた聖火台もあるはずなく、
すっかりと景色が変わってしまい、
巨大な建造物が出来かかっている姿は
いろんな意味で「違和感」だった。
でも、時計の針を戻すわけにもいかないし、
これから何度も世話になるであろうスタジアムが
今そこにできつつあるわけで、
それはそれで完成を楽しみに待ちたいと思った。
ただ、国家的大プロジェクトのあおりの再開発で
消えつつあるものもあるわけで。
「ポスト・グリプラ」を探すために、
今回も、居心地のいいカプセルホテル開拓。
数年前にも一度使ったことがある、東部方面の
総武線沿線の某カプセルを久しぶりに試してみた。
しかし・・・。
ううむ、不可ではない。不可ではないのだ。
ただ、これ以上書くのはやめておこう・・・。
なかなか「どストライク」ってのはないものだ。

1年後もこうして穏やかに大晦日が過ごせますように。




今年も1年、お世話になりました。
私自身も、概ね健康で過ごすことができ、
日本代表もロシアW杯に駒を進め、
ジュビロ磐田も躍進を遂げるなど、まずまずの年でした。
ただ、いろいろ気にかかることはあります。
この国で、この星で、長いことかけて積み上げてきた
民主主義と法の支配が難しい局面に入っていることは
様々な形で現れてきました。
また、海の向こうでは世間知らずの「イカれた三代目」が
一人でイキがって、幼稚なことこの上ないし、
1年後のこの日が、これまで当たり前のように続いてきた
「戦後」のままでいられるかどうかも怪しい状態です。
何とか来年も、この星に平穏な日々が続き、
自分も、家族も、友人、知人が皆健康で、
星野源の歌のように
「幸せが一日でも多く側にある」年であればと思います。
(「小さな幸せ」でいいんです。)
どうぞ皆様、佳いお年をお迎えください。

それは「左」なのか?




結果は想定の範囲内。
ただ、今回の選挙を通じて思ったのは
(っていうか、その前からだけれど)
「丁寧」「愚直」「謙虚」「誠実」を口にしながら
実際は真逆じゃないかな、というあの「エライ人」を
熱狂的に(盲目的に?)支持する人たちや、
「緑の○○○」に化かされたりした人たちが言う、
自分と考えが違う人を「左」っていう意味がわからない。
別にマルクス共産主義革命を目指しているわけではないし、
日米安保条約を破棄するぞ、とか、
自衛隊を武装解除するとか言っているわけでもないのに、
この「排除」の空気づくり。コワイコワイ((((;゜Д゜)))
私自身、「9条に絶対手を入れるべきではない」と
思っているわけでもないし、日の丸大好きだし、
「北の三代目」には、コノヤローと思っている。
ただ少なくとも、国家権力は憲法によって縛られるという
「法の支配」の原則は、この国において守られるべきだと
思っている。
そのうち、これを唱えるだけでも「左」呼ばわりされる
のではないか、と思っているし。
「得意気な顔したこの国の・・・」の今後の動きには
注意していきたいと思う。