「この「地域」の行方」カテゴリーアーカイブ

大掃除が終わらない(°°;)

大掃除が終わらないことには、今年を振り返っているような
場合ではないのだが、それでもやっぱり年末だし(^^;)


WBC優勝、磐田の逆転昇格と力をもらえることも多くあったが、
「私が若かりし頃からなじみのある人」の訃報に驚き、
いろいろ考えさせられる年でもあった。
だって、すぐ思い浮かぶだけでもYMOから教授と幸宏さん、
他に谷村新司、もんたよしのり、大橋純子、島崎俊郎。
渋いところで元NHK磯村尚徳さんや漫画家の松本零士さん、
松田聖子などの曲の作詞家だった三浦徳子さんとか・・・。
若かりし頃第一線で活躍していて身近に感じた人が続いて、
という印象があり、私の「順番」も段々近づきつつあるのか、
とも思うように。何だか複雑な思いだ。
他には今年の印象的な出来事としては、aikoと会話できたり
リョクシャカ名古屋ライブで1列目だったりとか、
これはこちらで初めて触れるのだが、実は秋に至近距離で
岸田総理にバッタリお目にかかったりとか・・・(°°;)
私も最近仕事上厳しい日々だがもっと大変そうな人を見て
安心するという「そこが僕の悪い癖でして」(^^;)
岸田さん、大丈夫かなぁ(^^;)
で、今日は新居駅前のとんとんからこんなものを。


オードブルAセット。年末ですから(^^;)。
お味はいつもここで触れているとおり。ごちそうさまでした。

いい午後の過ごし方。

先日、平日だったけれど、東京出張の時の時間外勤務分を
早く帰ることができたので、浜松市美術館へ。
足を運んだわけはこちら。


「みほとけのキセキⅡ ー遠州・三河のしられざる祈りー」。
Ⅰの時もそうだったが、地元や近隣の寺に、
これほどのものがあったのか、という驚き。
例えばこの「四天王立像」と「阿弥陀如来坐像」。
このうち「四天王立像」は湖西市新居町の応賀寺のもの。
鎌倉時代に流行した技法が用いられているとのことだが
平安末期のものである可能性もあるという。すごい。
ほかにも数々の仏様を拝ませていただいた。
私たちのふるさと、ホントにまだまだ知らないことだらけだ。
心洗われた後はこちら。


スタバ浜松城公園店で新作、
「メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ」。
色はクリスマスツリーっぽさを狙っているのだろうか。
ホワイトチョコレート風のフレーバーに、プチプチ食感。
ピスタチオのかけらかな。おいしくいただいた。
平日の夕方、スタバでフラペをいただく贅沢感。
店内には洒落た学生風の若者が多く、どこか懐かしさ。
いい午後を過ごすことができた。

来週の今日の天気はいかに

昨日は静岡県民の日。


近所の国指定特別史跡(新居関跡)が無料開放とのことで、
行ってみた。
かつては仕事でよく訪ねていたが、すっかり御無沙汰。
そこにあるのが当たり前、という富士山周辺住民にとっての
富士山みたいに思いがちだが、改めて地域の財産だと思った。
そして今日。
黒猫さんが新しいバッテリーを持ってきてくれたので、
午前中に職場で仕事を片付け、午後からカブいじり。


2回目ということで概ね手順はわかっていたのだけれど、
やってみると「そうだった」ということがいくつか(^^;)
まぁ「慣れたくはない」けれど。
セルを回してみる。快調だ(^_^)v
海釣り公園まで試験走行をして、歩いてみると発見!


明日は雨みたいだしね。

どうする、来年?

実は疲れが残っていてなかなかアップできなかった(´`:)


先週土曜日、コロナ禍を経て4年ぶり。
地元の神社のお祭りが行われた。
しかし若手の流出などもあって交通整理を行う人員が
十分に集まらない。
かつて行っていたメインストリートの交通規制はあきらめ、
今年は事前の告知を行った上で、最小限の人員で望んだ。
わたしたち町内会役員も神事の後、交通整理に。
結果・・・みなさん、御協力ありがとう(´`:)
中高生を含めた「多くの方が」我々のお願いを守ってくれた。
ただ・・・中には、いるんだよな。
子どもの手を引いて横切るべきでないところを横切る親が。
子どもはどう思って横切ってるのだろう。どう育つのだろう。
「持続可能」を求めての今年の交通整理態勢だったが、
この形も「持続可能」ではなかったのかな。
いよいよ、ない金を絞り出して警備員を雇うしかないのか。
私は来年度役員ではないが、そういう問題ではない。
一度総括して話し合う必要がある。


一番賑やかな時間には回っていられなかった。
役を終え、時間ができた頃には撤収が始まっていた。
でも、大きなことがなく終われてよかった(´`:)

「持続可能」なのかが問われている。

今週末、4年ぶりに私の町で祭りが行われる。
祭りと言っても、派手な煙火を出すわけでもないし、
踊りで盛り上がるわけでもない。
ただ、夜店が立ち並ぶだけ。
でも、この町で年に何度か行われる祭りのトップを切って
初夏に浴衣で初お出かけできるお祭りということで、
中高生はそわそわし、子どもははしゃぐ。
この先に続く夏祭りにつないでいくという意味でも
大事な祭り。
これまで私も何度か手伝ってきたが
今年は大きな役割をもって参加することになる。
住民も減り、運営側のスタッフが十分に確保できない中、
それでも何とか「持続可能」な形にしなければと
コロナ前より大幅に規模を縮小し、交通規制も減らした。
不満も出るかもしれない。
それでもどうか安全に行われてほしい。
日曜日、神社や参道に飾るしめ縄づくりが行われたので
私も立ち会った。


こちらのものは「長老」のみなさんが作ったもの。
私も挑戦したが・・・(^^;) とても使えないや。
私が「長老」になるまでには、何とかします(´`:)
あえてもう一度言う。どうか安全に行われてほしい。