「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

上野・博物館三昧

柏戦観戦のために出かけた東京・千葉だが、
せっかくの連休、それだけで帰ってきてはもったいないと
「カプセル探訪」も兼ねて宿泊しながら
1泊2日で東京を楽しんできた。
といっても、かなり限られたエリアだけを堪能したのだが。
まずはこちら。



上野の国立科学博物館。
ずいぶん夕焼けに包まれているように見えるが
それは柏戦を終えて都内に戻ってから訪れたから。
この日は20時まで開館しているということで、
だったらこの時間なら混雑も少ないかも、と思って
あえて夕刻に訪ねてみたのだが、お目当てはこちら。



以前からやっていた「人体」展がなかなかの評判で、
柏戦を一緒に観戦したKさん、Nさんからも高評価。
ということで訪れたのだが、この時間なのにすごい人!
でも、見応えがあった。
実際観ると、自分の体をもっと労らなければ、という
気持ちになり、昼からビールをかっ食らっていた自分を反省。
と言いながら、風呂の後にまた飲んでしまったのだが(^^;)
連休明けから摂生しよう:-)
で、翌日はこちら。



東京国立博物館。
以前にも仕事で訪ねたことがあったのだが、その時は
かなり慌ただしい訪問だったので、じっくり見たいと思い
再訪してみたのだが・・・、
これが見応えあるのなんのって。
半日で見終わったらパンダでも見に行こうかと思っていたが、
常設展のほかに(常設展も少しずつ展示が変わってない?)
特別展や企画展も全てじっくり見て回っていたら、
夕方になってもまだ全部回りきれず!?
でも、翌日仕事もあって18時の新幹線に乗るために、
日が傾き始めた頃を見計らって一区切りとした。
また続きはいつか別の機会だなぁ。
撮影可能エリアで撮った画像を一つだけ紹介。



イスラム史って高校の頃に少しかじったぐらいだけれど
実はすごくおもしろそうだし、それがわかると今の中東の
いろいろ難しいところも見えてくるのかも。
ほとんどわからないまま、わかったような気になって観ていた。
いや、博物館って楽しい。
国立博物館はまだ九博とここしか観たことないが、
京都と奈良も訪ねてみたい、と思った連休の終わりだった。

「今思えば」

えっ、その話題でアップ?という声も聞かれそうだが、
「あちら」の方は録画を見てからにしようかと。
で、こちらから。



連休に入って2日目。
今日は東静岡駅の北口広場で連休前半の間行われている
全国ラーメン祭りin静岡に出かけてきた。
3つほどいただいて、どれも「いいんじゃない?」と思ったが
ここでは一つだけ。「煌めきの塩そば」。
塩ラーメンということで、ほんのりあっさりスープを
想像していたが、一口めで違うことを思い知らされる。
ベースとなる鶏の後からそれ以上にガツンと来るのは
うたっているとおりハマグリなのか、貝のダシだ。
私にはこの風味は少し強すぎるかなとも思えたのだが、
このガツンさが売りらしい。
そう思いながら食べれば、これはこれでいいのかも。
麺は中細つるつる雑味なしで、塩味には合っているかも。
チャーシューは塊状の鶏のぶつ切りとスライス1枚。
柔らかくて肉の旨味が感じられておいしかった。
他都市のラーメンイベントに比べると、待ちは短い。
ただ、実際に店を訪ねて食べてみたいというのは・・・。
私の味覚が稚拙なのかもしれないが(-_-)



その後、腹ごなしに向かった先は、登呂遺跡。
仕事上の情報収集のために訪れたのだが、
実は初訪問。
私自身、学生の頃この街に4年間住んでいて、
住んでいたところからバイクで10分程度なのに
なぜ当時は足を運ばなかったのだろう。
道路工事のバイトをしていた時に、このすぐ横で
木立の向こうに復元家屋がうっすら見えるあたりで
道路のアスファルト舗装なんかやってたのに
結局訪ねることはなかった・・・。
学生の頃を思えば、もっと本を読んでおけばとか
もっと時間がある時にスキーに行っておけばとか
「今思えば」ばかりだが、そんなものなのだろう。
その分、よい仲間と出会ってよい時を過ごせたし。
そんなことを感じながらの静岡からの帰りだった。

時間旅行のツアーはいかが?

(BGMには、原田真二の「タイム・トラベル」をどうぞ。)

遠征ついでに、その土地の博物館や美術館を訪ねるのは
私にとってよくあることだ。
しかし、今回はちょっと「思い入れ」がちがった。
名古屋という、ある意味普通の週末にいつでも行ける街の
「科学館」という、浜松にもある施設を見るために、
泊まりで乗り込み、終日そこに割くという入れ込みぶり。
それは一体どういうことなのかというと・・・。



名古屋市科学館。(旧名「市立名古屋科学館」)
ここは、子どものころの私の思い出が宿る場所。
「宇宙戦艦ヤマト」をはじめ、アニメ、実写問わず、
「SF」というジャンルがまだ成り立っていた時代に
宇宙の世界、科学の世界の楽しさを教えてくれて
誘ってくれた場所。
初めて見たプラネタリウムにはまった幼き頃の私は、
親をつついてその後何度もここに足を運ぶことになった。
結局その後、自分の理系の才能のなさに気づいたことと
別のきっかけもあってその世界に進むことはなくなったが
今でも心躍る、少年時代の記憶の場所なのだ。
2011年にリニューアルしたという話は知っていたが
なかなか足を運ぶことなく今日まで来ていた。
しかし、なぜかここ最近になって無性に心が騒ぎ、
今回の訪問となった。
すっかり「21世紀の建物」となり、展示も変わった。
でも、展示のそこかしこにあの頃と同じスピリットが
感じられ、現代の子どもたちを惹きつけているように
私には思えた。
そして、これ!!!!



リニューアルと共に、プラネタリウムの投影機は
最新型のものに代を譲って世代代わりしているが、
50年近くにわたって東海地区の子どもたちに
宇宙の神秘を語り、心を惹きつけてきた
先代のドイツ製プラネタリウム投影機が、
最大限の敬意を払われて天文館の中央に鎮座。
このデジタル全盛時代から見れば、部品一つ一つ
「レトロ」で文化財的ですらあるツァイスIV型投影機。
万感の思いで「再開」した。
ラーメンを食べたくてラーメンまつりに、
買い物をしにタカシマヤやハンズに、
気軽に足を運ぶこの町、名古屋。
なぜ今まで足を運ばなかったのだろう。
ここに来ることで、子どもの頃に戻ったような感覚に。
これからは、ちょくちょく足を運んでみようかと思った。

見たことのない景色。




19日金曜日の午後、仕事で南青山の外苑前に行った。
別に小室哲哉の引退会見の取材に行ったわけではないのだが
エイベックスのビルから徒歩5分程度の場所であり、
あとでテレビでそのことを知った時は、ちょっと驚いた。
で、その会見が始まる直前のお昼時、
「その後、どうなったかな」と思って散歩がてら、
ある場所まで、ちょっと足を伸ばしてみた。



懐かしの青山門から国立が「あったはず」の場所。
照明灯も、明々と炎を灯していた聖火台もあるはずなく、
すっかりと景色が変わってしまい、
巨大な建造物が出来かかっている姿は
いろんな意味で「違和感」だった。
でも、時計の針を戻すわけにもいかないし、
これから何度も世話になるであろうスタジアムが
今そこにできつつあるわけで、
それはそれで完成を楽しみに待ちたいと思った。
ただ、国家的大プロジェクトのあおりの再開発で
消えつつあるものもあるわけで。
「ポスト・グリプラ」を探すために、
今回も、居心地のいいカプセルホテル開拓。
数年前にも一度使ったことがある、東部方面の
総武線沿線の某カプセルを久しぶりに試してみた。
しかし・・・。
ううむ、不可ではない。不可ではないのだ。
ただ、これ以上書くのはやめておこう・・・。
なかなか「どストライク」ってのはないものだ。

29年間の感謝と、御健康を祈念して。

正月休み2日目、新幹線で東へ。
サッカーのゲームもない中、目指したのは皇居。
皇居で行われる新年の一般参賀に立ち会わせていただいた。
一般参賀はテレビで見るものだ、と思っていた私を
東京、そして皇居に足を向けさせたのは、
やはり昨年、特例法ができて天皇陛下の御退位が決まり、
お目にかかることができる機会が今回を含めてあと3回。
そして眞子内親王殿下が結婚、皇籍を離れられることから
お姿を拝見できるのは今回限り、ということ。
しかし・・・11時に和田倉門交差点で並んだのに
正門石橋を渡ることができたのは正午過ぎ。
その後二重橋を渡って宮殿前に到着できたのは12時半。



とにかく、ものすごい人、人、人。
結局、私が陛下とお目にかかれたのは、
13時30分の第4回と
申し訳なく退出せずに残ってもう一度見させていただいた
14時20分の最終回であった。
(それもものすごい人出で時間までに人が入りきれずに
20分遅れて14時40分のお出ましだった。)



画像だけ見てると、結構近くでお目にかかれるじゃん、と
思われるかもしれないが、前に背のでかい人とか来ると
全然見えなくなるので、そこはaikoのZeppツアーで培った
「ライブハウスでのよく見える場所取り」経験を活かして
前にでかそうな人がいるあたりを避け、
なるべく自分より背が低い人が多くいる後ろの場所で
頭と頭の間を広く取っている視界が開けそうな場所を確保。
それでも皇族方がお出ましになると、みんな小旗を振り
携帯を掲げるので、実はなかなかお姿を拝見できない。
また、ベランダのガラスが反射して、
正面の木立が映り込んでしまい、うまく撮影できず。
(きれいに撮りたければ、宮殿ベランダ正面から日が差し込む
 朝一番のお出ましに入れるように早起きして並ぶべき。)
それでも、陛下のお姿を拝見できた時には、
「29年間の象徴としてのお勤め、ありがとうございました。」
「あと1年と少し、お身体に気をつけて。」
と心の中で申し上げさせていただいた。
皇居を後にする頃には、あたりはすっかり黄昏時。
でも、せっかく正月の東京に来ているのだからと
回ったのは明治神宮。



こちらもまたすごい人。
警察官が小刻みに前進、停止の指示を繰り返す中で
やっと本殿に到着、参拝をした。
ここにお参りするのは2005年、磐田が天皇杯決勝に進み
東京Vに敗れて屈辱の準優勝となった時に来て以来
13年ぶりということになる。
今は国立がああいう状態なので天皇杯決勝自体が東京で
行われるとは限らないのだが、また元日にここに立ち寄り
決勝を見に行く、という時が戻ってくることを願いたい。

正月2日目も結構濃密な1日となった。
休みも残り少なくなってきてしまったなぁ・・・。