「SKI NOW 20XX」カテゴリーアーカイブ

「つづく。」(by中村梅雀)




暖かくなってきた。
世間一般の人々はこれを歓迎するものだが、私は逆。
寂しさ、やりきれなさ、切なさを感じてしまう。
ちょうどその時期が別れの時期であるのも関係なくもないが
何よりこの「非日常」にどっぷり浸かれる「楽しみ」が
また9か月もの間、お預けになってしまうことが、
何とも言えない寂しさを連れてくるのだと思う。
こんな素敵な季節はずっと続けばいいと思う。
実際今日、朝方は「何だ、まだまだ当分大丈夫じゃん。」
と思っていた。
しかし昼過ぎのゲレンデ下部で、朝には感じなかった
ゆるさなどの「違和感」を足下に感じてしまうと、
季節の移ろいを認めざるを得ない。
「今日が最後。」と自分に言い聞かせながらの
今季「ラスト・クルージング」となった。
ゆるくなったとはいえ、最上部2,120 m、
最下部でも 1,557 mという標高のため、雪質は最高。
板を踏み込み、サクサクと思いどおりのラインを描いて
風と共に標高差560mを「落ちていく」気持ちよさ、
切羽詰まっている仕事を「帰ってからの宿題」として
体をコントロールすることだけに集中する心地よさを
4時間ちょっと、心の底から楽しんだ。
また今年の暮れ、ここに戻ってきたい。
今まではそれを当たり前のことと思って待っていたが、
この頃はちょっと考えが変わってきた。
またここに戻ってくるためには、そうなることができる
自分にしておかなければならない。
この膝の違和感を和らげ、ほかにもガタが来たり、
衰えたりしている体をメンテして9か月後に備える。
滑り続けることができる状態に自分をしておきながら
来季も引き続きこの心地よさを味わえるようにしたい。
ということで、来季に
「つづく。」(by中村梅雀)

時を忘れる。

立て込んでいたのでずいぶん間が空いてしまったが、
改めて先週末のお泊まりスキーを振り返ると・・・、



寒すぎ!!!
画像を見てもらってもわかるが、完全にブリザード。
リフト上で
「ここでいいから降ろしてくれ!!」
と思ったぐらい。
ただ、日曜から平日ということで本当によく空いていて
人影のない開放感の中、左に、右に、板に体重を乗せて
好きなラインを自分で選んで麓を目指すことができた。
泊まりなのでのんびりと楽しめるのはいいことなのだが、
俗世を離れて雪山にいると、いつも思ってしまうのだが
「雪山って竜宮城に似てる」なんて。
ホントに帰ってみると恐ろしいぐらい時が過ぎているのだ。
あっという間の2日間だった。
それにしても・・・。



本当によく積もったものだ。
雪の中から車を掘り出すだけで大変だったんだけど!?

人としてダメになる。

昨日は土曜日出勤で、今週末は日・月とお休み。
ということで、宿が取りやすい、となれば
お泊りスキーに行くしかないでしょ、ということで、乗鞍。



空いてる~(^^)/
それに雪も悪くない!!!!(^-^;
ただ・・・吹雪(+_+)
雪がないよりはいいけれど、厳しい。
それに、降った雪が圧雪の上に吹き溜まりを作り、
足が取られるとられる(*_*;
体力を使い、非常に疲れたし、膝が悲鳴を上げる寸前。
ということで、そんな中でもリフトが止まるまで滑り倒し
その後は宿で温泉、そして生ビール(^^)/
これはお泊りスキーならではの特権で、今日も昼から夜まで。



この飲み物は人を人としてダメにするねぇ(^-^;
夜もすっかり飲んじゃって既に泥酔。
このまま体がスライム化してしまうか、
ターミネーターのように溶解しそう。
この後何時まで起きているかわからないけれど、
明日も頑張って起きなきゃ。そして少しでも滑らなきゃ。

合併後も続く「友好」に感謝

雪がたっぷりっていいなぁ。
先週末あれだけ降り、その後もいい感じで冷えていたので
今週末に行かない手はない、と「きそふく」へ。
昨シーズン来た時は草だらけだったが、今季はたっぷり。
やはりこの1週間の冷え込みは「恵み」だ。
一部急斜面は凍っているところもあったが、大方良好。
ここ数年、いつ行ってもクローズドだった
最上部のスカイコースもオープンして、久々にあの
コブなし、アイスバーンなしの適度な斜度のバーンで
「落ちていく」感覚を味わえた。
私が3月までいた職場が来週ここでイベントを行うが
この様子なら十分やれると思われる。
さてさて、次はいつ、何処に行けるかな(^^;)
2月の第一週は予定を入れてみたけれど、
それ以外は予定はなし。
それに、来週は仕事なんだよなぁ:-)

PS.
今朝リフト券売り場で「年齢割引」で買おうと
免許証を見せたら私の住所を見てさらに1,000円引きに。
私の地域の住民割引って、合併でなくなったと思ってたら
今でも続いてるんだ、とびっくり。
いや、ますます「きそふく」に思い入れが深まってしまう。

お泊まりスキーの醍醐味、その2

栂池2日目。
お泊まりスキーの醍醐味は、時間を気にせず
リフトが止まるまで滑り倒せる心のゆとりと
そのあとの温泉、生ビール。
さらには、翌朝のこれ!!

朝一番の「ファーストトラック」!!
荒れていない雪面に自分の好きなラインを取って、
好みの圧を板にかけながら気持ちよく滑る
この快感!!
まだ差し始めたばかりの陽光の中で
まだまだ時間はあるぞ、という気持ちで滑られる
この幸せ。
たっぷり味わえた。楽しかったー!!(^_^)v
ただ・・・、

数日前に比べればだいぶよくなり、
滑走可能なコースも私たちが訪れた日をもって
かなり拡大したと聞いたけれど、コースコンディションは
今ひとつ・・・。
もっとも、10年前に私が訪れた時の「栂池草原」よりは
かなりいいのだが・・・。
聞いた話では、今夜以降大雪になる予想とか。
正月に訪れる皆さんには朗報かもしれないけれど、
もう数日早く降ってほしかった・・・。
現時点では次のスキーの予定はまだこれからだが
次の予定が入る時には、各地のスキー場の
コンディションはもっと上がっていることを
切に願いたい。