「SKI NOW 20XX」カテゴリーアーカイブ

滑り納めはできず!?

すっかり季節は春めいてしまい、
スキーヤーにとっては寂しささえ漂う暖気が身を包む。
3連休も初日の天皇誕生日は「滑り納め」を考えていたが、
天気予報では木曽町も「雨」とのこと。
開田高原まで上がっても、雨上がりにこの暖気では
コンディションも悪かろうと、断念・・・。
HPと動画編集で思い出に浸ることに(^^;)
前回の3連休、平湯泊、乗鞍・ほおのき平ツアーの
道中記を固定ページ「Trip of sking」にアップし、
YouTubeにも乗鞍での滑りを編集したものをアップ(^^)/
ぜひお立ち寄りいただき、ご覧いただければと思います。

もう今季は「打ち止め」?

昨日はクルマを6検に出すために、入野のスバルへ行った後、
「免疫力向上のためのウォーキング」として佐鳴湖公園を
歩いてきた。
曇り空だったがすっかり暖かく、セーターはもちろん、
手袋すらなくても普通に歩けるし、湖岸には河津桜?


見事~(´`:)
でも、この暖かさと見事な咲き誇り方を見ていると
もう、今季のスキーは「打ち止め」なのだろうかと
悲観的にもなってしまう。
この週末は先々週に行った木曽福島で撮影してきた
動画データを簡易的にではあるが編集していたのだが


「もう1回ぐらい、斜面を攻めたいな」
と思いつつ、少しあきらめムード。
今のところ計画もないしね(-_-)
来週は開幕戦もあるので土曜日は不可。
日帰りでいいので、金曜祝日あたりにどなたかいかが(´`:)

※乗鞍+ほおのきの動画は絶賛編集中(^^;)
 近日中にアップします(´`:)

雪や斜面と、対話を通じて見つける最適解。

3連休。
「泊まりでスキーに行くべきだ」とカレンダーが言う。
でもどうしよう、となかなか動けずにいるうちに
楽天トラベルもじゃらんも宿の空室が埋まっていく。
それでもここで、と宿を決めた。昨日未明に出発(^^)/


乗鞍(^_^)v
中途半端に遠いけれど(^^;) 標高高くて雪はいい。
クワッドで上がったところから、リフト沿いの夢の平、
そしてさらにスカイラブコースで下まで一気に(^_^)v
サクサクと踏み込んだだけエッジが応えてくれる。
非日常感満載の風景の中で、麓を目指して飛んでいく。
風と共に駆け下りていく感覚がとにかくサイコー(^^)/
日が傾き始めたところで初日終了。山を下る。
安房トンネルを抜けて平湯温泉の宿、「湯本館」へ。
こわばった体を最高の温泉でほぐした後に
私たちを待っていてくれたのは、こちら(°°;)


飛騨牛!!!!
目で見て、香りを吸い込み、舌で味わって、
歯でかみしめて、そして脂と共に消えていく感じを楽しんで。
また、その合間合間にビールを喉に流して。至福の時間。
7時間たっぷり寝て、さらに朴葉味噌の朝食をいただき
宿を出たら、2日目の今日はこちらへ。


飛騨ほおのき平!!!!
乗鞍に比べるとコンパクトだが、いい斜度でいい難易度の
滑りごたえのある斜面が揃っていて、疲れを忘れて楽しんだ。
15時前には切り上げようと思っていたけれど、
明日も休みだし帰りが少しぐらい遅くなっても、と、
15時半近くまで「おかわり」をしてしまった(´`:)
そして今、私の体はバキバキのガチガチ、パンパン(^^;)
でも、幸せな疲れだ(´`:)

昨夜の悪夢は忘れて(´`:)

昨夜は「悪夢」を見た。
でも、メンタルへのダメージは最小限に抑えられた。
なぜなら・・・。


2月になってようやくの今季初滑りは木曽福島。
当初は昨日から泊まりで出かけるはずだったが叶わず、
今日一日だけの日帰りに。
でも、よかった(´`:)
自分の滑りが思っていたより「衰え」ていなくて。
もちろん以前はもう少しやれたのに、と思うところはあるが、
それでも風を切って重力と抗力と筋力で体を操り、
風と共に斜面を駆け下りることを楽しめたし、
数時間の現実逃避を通じて非日常を満喫できたし。
事故なくけがなく災難なく楽しめたことに感謝。
さて、気になるのは明日の筋肉痛・・・(^^;)

PS.
AFC アジアカップ カタール 2024 準々決勝
日本代表 1-2 イラン代表
@カタール国 アル・ライヤーン Education City Stadium
(TV)

球際に弱く、試合をコントロールできなかった。
そして裏をついてくるというイランの企みに対して
有効な手立てを見つけ、阻止することができなかった。
板倉も悔しいだろうが、彼のせいだけではない。
2点目をどうして取れなかったのか。
プレスされたら攻められないのでは、お話にならない。
この悔しさを晴らすのは、当然ワールドカップしかない。
何が何でも予選突破。そして本大会でベスト8以上。
それしかないでしょ。そのためには何をするべきか。
平壌で試合することにビビっていては始まらない。