「私たちの行方」カテゴリーアーカイブ

万座温泉から2km、志賀横手山から6kmぐらいか?

実は月曜から今日まで仕事を休んでいた。
インフルエンザだ。
金曜日に東京での仕事を終えた後、「後泊」したのだが、
夜の間に熱っぽくなってしまい、土曜日は結局、
チェックアウトした後にすぐ新幹線で戻ってきた。
熱も少し下がり、土・日と自宅で養生して回復に努め、
月曜に一度職場に顔を出した後、念のため受診したのだが、
結局陽性で、今日までの休養を言われてしまった。

だから、この2日間は結構ワイドショーをボンヤリ見ていた。
その中でも一番自分が気になったのはこれだった。



これはつらい。
御嶽山の時もつらかったが、今回はスキー場のすぐ側。
滑走中やゴンドラ乗車中に、大勢の人が被害に遭った。
朝、靴に足を入れ、ファーストトラックを刻む時は、
今日この後、こんな恐ろしいことが待っているとは
これっぽっちも思っていなかったであろうに・・・。
どんな気持ちでその場にいたか、と思いを巡らせると、
ゲレンデの場面の状況が目に浮かび、よくわかるだけに、
何とも言えない思いがこみ上げてきた。
自然の前に人は無力ってことをまた改めて実感した。

1年後もこうして穏やかに大晦日が過ごせますように。




今年も1年、お世話になりました。
私自身も、概ね健康で過ごすことができ、
日本代表もロシアW杯に駒を進め、
ジュビロ磐田も躍進を遂げるなど、まずまずの年でした。
ただ、いろいろ気にかかることはあります。
この国で、この星で、長いことかけて積み上げてきた
民主主義と法の支配が難しい局面に入っていることは
様々な形で現れてきました。
また、海の向こうでは世間知らずの「イカれた三代目」が
一人でイキがって、幼稚なことこの上ないし、
1年後のこの日が、これまで当たり前のように続いてきた
「戦後」のままでいられるかどうかも怪しい状態です。
何とか来年も、この星に平穏な日々が続き、
自分も、家族も、友人、知人が皆健康で、
星野源の歌のように
「幸せが一日でも多く側にある」年であればと思います。
(「小さな幸せ」でいいんです。)
どうぞ皆様、佳いお年をお迎えください。

またここに帰ってこよう・・・。

さすがに2日間見っぱなしだと、贅沢な悩みだが、疲れた。
でも、今日これだけ天気がよくて最終日だというのに
自宅にいるのもどこかさびしい。
(仕方ない。明日から始まる怒濤の一週間に備えて養生。)
ってことで、昨日を振り返ってみる。



メレシンブラザーズ、ロシア。
筒の上に板を乗せ、バランスを取る技に息をのむ。
また、ただのアクロバットではなく、笑いの要素もあり、
楽しいひとときだった。



望月ゆうさく、地元静岡市出身。
子どものころこの大道芸W杯を見てこの世界に入った
まさにこの大会が生んだアーティスト。
ジャグリングの歴史をたどりながら未来につなぐ作品を
市民文化会館前の会場に大勢の観衆を集めながら演じ、
まさに「凱旋公演」となった。
キレのある動きが素晴らしかった。



コミックトリオ エクイヴォキー、ウクライナ。
ちょっと昔のドリフのようなコメディやアクロバット、
様々な要素が混じった「ショー」は笑いであふれていた。



桔梗ブラザーズ、日本。
彼らを見るのは何度目だろうか。
しかしその都度実感するのは、進化だ。
ディアボロやクラブを扱う動きは、見るたびにキレが
増していて、圧倒される。
また、2人のシンクロした動きもさすが兄弟、
息の合い具合がばっちりだ。美しい。



前年チャンピオン、リウェイ、中国。
一本のワイヤーロープの上を自由に躍動するすごさ。
どうしてこの上で逆立ちや一輪車ができるのだろうか。
昨年は見逃していたが、ナイトパフォで満喫した。

米屋遊、日本。
ナイトパフォの〆、つまり今年の〆にするにあたり、
札の辻で行うKANA∞と青葉公園で行うこの米屋遊、
どちらを見てお開きにしようか、と悩んだ末、
前夜KANA∞を見て、十分元気もいただけたということで
今夜は米屋遊の方を見て、今年を締めくくることにした。
結果・・・、「楽しかった!!!!」
炎を使ったパフォーマンスがホント大迫力!!!!
また、合間合間に挟むMCが絶妙におもしろい!!
驚き、圧倒され、腹から笑い、あっという間の30分だった。

まだ「祭り」は続いているのに静岡を背にする寂しさと
冒頭にも書いた「楽しみ疲れ」に包まれ、帰路に。
また来週から、がんばろう。
そして来年もこの場所、空間に戻ってこられるように、
心身共に健康でいよう、心の底から切にそう思った。

「初」以来の衝撃!




今年もこの時期がやってきた。大道芸W杯 in 静岡2017。
心にほっこり温かいものを求めて、今年で12回目。
何とか健康で、この場所に戻ってくることができ、
今年も楽しませてもらっている。



朝少し出遅れてしまったが、昼過ぎの常磐公園からスタート。
インドのインクレディブルマカランブ。
ポールの上で、横で、3人の男たちが様々なポーズ。
力強さだけでなく、神秘さも漂うパフォーマンス。
続いては。



常磐公園2連発。
オーストラリアのサンズカンパニー。
シーソーを使ってのジャンプ、回転、空中ひねりなど、
アクロバティックな動きとスリルを楽しめた。
続いて、日本のカナ∞。



いやはや、ほぼ毎年欠かすことなく見ているが、
いつの間にこんなに表現力が豊かになったのだろうか。
動きのキレもさることながら、しなやかさ、表情、
心を動かされるぐらい素晴らしい。
ジャパンカップは逃してしまったようだが、
ぜひ、さらなる高みを目指して挑戦を続けてほしい。
そして


キリンビールで一杯やった後、ナイトパフォーマンス。
今日は札の辻に陣取って3つ続けて。
その2番目の加納真実。
シュールさ、観客を巻き込む巧みさ、
ホントに彼女は期待を裏切らない。
初め、このどこがおもしろいのか、という冷めた自分が
いつの間にか腹を抱えて笑っている、この変化って?



ダメじゃん小出。
いやはや、今日最高に面白かった(^-^;
毎年彼を見続けているが、今年はすごかった。
いつも大体彼の構成どおりに進んで、
それはある意味「お約束」の流れで、
それはそれでわかっていても面白いのだが、
今年は彼が引っ張り込んだ観客(子ども)が秀逸だった。
彼を「食ってしまう」かのような間とリアクション。
観客の笑いをこれでもかと取っていくのだ。
それに戸惑いつつ、その流れに乗って
さらに笑いの渦を広げていく、
彼の才能が随所に見られた30分、
この衝撃は、初めて彼をパルコ前で見かけて以来。
最高に楽しかった。
最後に、、
ガイドブックを読み込むと、今まで常連だったベテランが
密かに少しずつ姿を消していることに気づく。
毎年必ず足を運ぶ矢部亮も、今年は姿を消した。
(昨年、条件の悪い場所をあてがわれた怒りからか!?)
そんな中、新しいアーティストたちがFringe部門に。
今日見つけたのはこの人、Hiroki。



常磐公園から駿府(城)公園への移動中に見かけた。
まだまだ若く粗削りだが、いい雰囲気で演じていて、
面白いと感じた。
最初からじっくり見てみたい、そう感じた。

実は、今回は何年越しかの願いを叶え、お泊りで来ている。
ナイトパフォも最後までゆっくり楽しんだし、
その後の街の空気も楽しみながら、のんびり夜をふかした。
明日見たいアーティストを決め、もう一日満喫したい。

「m-takasuの知らない世界」を教えてくれた人。

人を見送るというのはいつだってつらいものですが、
それが同じ時を共に過ごし、
様々な体験を共に行い、
私に様々な影響を与えた友人であればなおさらです。
最近はすっかり年賀状だけの間柄になっていましたが
久しぶりの再会がこんな形になるとは思いませんでした。

あなたは私の洋楽の「先生」でした。
あなたは私にバーの楽しさやカクテルなど、
お酒のおしゃれな楽しみ方を教えてくれました。
あなたは私にスーパーカブの素晴らしさを教えてくれて、
私がカブに乗ってみたいと思うきっかけを作りました。
私の知らない世界をいろいろ教えてくれた人でした。
そして何より、いつも穏やかで一緒にいて安心できる、
そんな人でした。

いつになるかわかりませんが
(なるべく先でありたいとは思ってますが(^^;))
また私が「そちら」に行ったら、
素敵な音楽を聴きながら
おいしいお酒の飲み方を教えてください。
それまで、しばしお別れです。